
「ハーブ&ドロシー」を見た。
現代アートのコレクターとして有名なボーゲル夫妻のドキュメンタリーだ。
若い頃からアート作品を収集しているのだが、決して〝金持ちの道楽〟で始めた訳ではない。
自分たちの収入に見合った価格の物をこつこつと買い溜めて来たようだ。
年を取り、その膨大なコレクションをナショナル・ギャラリーに寄贈する。
この美術館に寄贈を決めたのは『作品を転売しないから』だと言う。
こんな考え方がアーティストたちに気に入られたのだろう。
この映画の中にも多くのアーティストが登場し、ボーゲル夫妻との想い出を語っていた。
このようにして、現代アートは後世に伝えられて行くのだろう。