One Point Wall Winnyでは、ファイル交換ソフト「Winny」の暗号を解読し、Winny特有の通信パターンを特定した上でWinnyの通信かどうかを判断し、ブロックしているという。従来より、Winnyは通信は全てが暗号化されている上、ポート番号なども任意に設定できることから、通信の特定は難しいとされてきた。
具体的には、ノードから出された“Winnyと思われるパケット”の暗号を解読し、Winnyであるかどうか評価する。評価でWinnyであると判断された場合には、パケットを破棄する。暗号を解読しているため、評価の信頼度は高いという。また、ノードのIPアドレスやどのようなキーワードで検索しているのか、なども検知可能でそれらのログを保存することもできる。
転送中のファイルのデコードまではやってないってこと?