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プレイ日記:鳩、秘密のFF

「あつまれどうぶつの森」をプレイ。鳩が我がずんどこ島にやって来た。

はにわが好きな鳩。中年男性の服だな

友人の話では、この鳩はどうもりシリーズでは割と人気者らしいが、オイラは初対面なので評判はどうでもいい。それより、博物館に喫茶店を作れるほどのスペーズがあったとは驚きだ。もしかしたら始めからカフェのことを考えた上で博物館を建築したのかもしれない。

鳩ははにわが好きみたいだ。うちの島にいるフータとは知り合いのようだが、考古学とか古いものの縁で繋がっているのかもしれない。

オイラもはにわは好きだ。欠片を土に埋めて水をかけて一晩経つと、欠片がはにわそのものに変化しているところが、意味が分からなすぎて良い。リンゴを植えたら木が育って実がなる、という変化とは根本的に違う。しかしまぁそういうこともあるか、と納得させる力があると思うのだ、埴輪には。

鳩はカフェでコーヒーを提供してくれる。のんびりくつろぎたいものだが、なにせ主人公がコーヒーを一息に飲み干してしまうので、腰を落ち着けるまもなく店内を後にすることになる。イタリアでエスプレッソ飲んでるんじゃないんだから、ゆっくり寛がせろ。

 

ずんどこ島にも冬が来たので、雪玉を転がして遊んだり、雪の結晶をダッシュで吹き飛ばして過ごしている。雪玉2つをカンペキなバランスでもって雪だるまにすると、その雪だるまからご褒美のアイテムがもらえる。しかし、カンペキじゃないほうが見た目が面白いので、ついアンバランスな雪だるまを拵えてしまう。

それでもうっかりバランスの良い雪だるまを作ってしまい、アイテムを幾つか頂いた。このアイテムで氷や雪に関する物を作ることが出来るらしい。作ったとて、寒い日にこういう風なアイテムを島や室内に飾るのはなぁ。寒そうだからな。オイラ寒いの苦手だし。夏までとっておいて、暑くなったらDIYしようかな。

 

 

先週くらいに「ファイナルファンタジー」を買ってプレイしている。ピクセルリマスター版。いわゆる初代FFだ。

今は腐った大地の町に来た。他の町と雰囲気違ってびっくり。

これが、ちょうど良く面白い。寝る前の楽しみの一つになり、毎晩少しずつプレイしている。

今は腐った大地の町へやってきて、大地を腐らせる元凶のボス・ヴァンパイアを倒した所。不老不死の私に勝てるのか!なんて言っていた彼に少しビビっていたが、いつも通り攻撃していったらあっさり倒してしまい、拍子抜けしてしまった。

しかし、倒しても大地は腐ったまま。なんでだろ?と思いながら、貰ったアイテムを使って別の場所に行こうとしている。そういう感じだ。

ヴァンパイア戦では、こちらのメンバーは誰も怪我なく終えられた。しかし、その戦闘後ダンジョンの出口まで歩いて戻っている途中に、コカトリスという敵キャラに囲まれ、4人中2人が石化させられてしまった。石化は状態異常のひとつなので、アイテムを使えば直せるのだが、運悪くそれを持っていなかった。しかも、このダンジョンから一番近い町にはアイテム屋さんがない。なので石化を治せない。

仕方がないので、石になった仲間2人をマネキンのように抱えたまま、船に乗り海を越え大きな町まで移動した。無事だった白魔道士と黒魔道士は、石化した男性陣をかついで走って逃げたわけだから、戦士やモンクよりずっとタフではなかろうか。

移動中に遭遇した敵からは、全て逃げきって事なきを得た。というか、石化した味方はどうやら本当に石になるらしく、敵から攻撃を受けてもほぼダメージを受けない。まるで石の盾のようだった。石化した二人を囮にして、元気な魔道士二人がモンスターから逃げるという、倫理観に欠ける行為をとってしまった。この4人は光の戦士なのに…。

 

オイラはFFシリーズをあまりプレイしたことがない。覚えているのは6と7、8もほんの少しだけプレイした。んで、どれもクリアしていない。途中でやめてしまった。考えることが多すぎるのと、周りが煩いのとで、嫌になってしまった。

周りというのは、オイラが子供の頃の友人たちのことだ。オイラが友人たちとゲームの話をすると、こんな話題になる。特別なキャラクターはこうすると仲間になる。こいつはこれを装備しないと弱い。あそこに行ってあのアイテムを取れ。裏ボスと比べたらお前が苦しんでいるそのボスはザコだ。いつまでそこで詰まってるんだ早くこうやって進あああああああ煩い。やめてくれ。やめて下さい。

オイラはオイラのペースで、やりたいようにゲームをやりたいのに、オイラのプレイまで評価しようとしないで欲しい。オイラのゲームはオイラのものだから。あと、情報交換ではなく感情とか考えを話しませんか。面白かったとか、ココが好きだとか。

……と思うのは、オイラがとても偏屈な人間だからなのであって、友人たち同士はそういう話題を出し合って楽しんでいるようであった。オイラはその輪に入る度に、自分が遊んでいるゲームプレイ体験がみすぼらしくなり、プレイをやめてしまった。いつしか自分がプレイするゲームの話を他人にしなくなった……のだが、そんなオイラがこうやってブログで日記をつけたりしている。

FFは周りの人間がこぞってやっていたので、そのシリーズを避けていた。だもんで殆どプレイしたことがないのだ。ちなみにドラクエもほぼ未体験だ。流行っていたゲームをあまり通らずに大人になった。それは流行り物が嫌いなのではなく、流行り物に乗っかった人と話題を共有するのが嫌だから、である。どうだ偏屈だろう。はぁーあ。

今このタイミングで初代FFをプレイしているのは、共有して話題が広がる可能性のある人間が――つまり友達が周りにいないからだ。そしてFFをプレイしていることは、今のところ誰にも言っていない。オイラは普段配信しているが、その視聴者にもまだ言っていない。

FFは初代よりも2のほうが面白いとか、2はつまらないから初代だけで充分とか言われたら、オイラはそういう人間を殴りはしないがブロックはする。殴ってもいいなら殴る。勿論それは、その人が悪いのではなく、オイラの心が狭いからである。はーインターネット向いてないな!

そういえばこの前男性学の本を読んだ時に「映画を見終えると男性は情報を交換し、女性は感情を交換することが多い」と書いてあった。全ての事象に当てはまるようなことではないだろうが、オイラはその男性陣の輪には入れないだろうなと思う。今それをふと思い出した。

誰にも何も言われることなく、家に帰ってゴロゴロしながらレトロゲームをやれるのは最高だ。レトロゲーのシンプルさに癒やされる。初代をクリアするのがいつになるのか分からないが、2も買ってプレイしてみたい。どれくらい違うのだろう?

石化した二人を囮にして逃げる。黒魔道士がお気に入り。



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