
安西先生、転職したいです。
僕はそう思い転職エージェントを申しこんだ。
ちなみにリクルートエージェントね。
会社の人間関係で鬱になったから転職したいわけというのが第一の理由*1
他にも不満があって職場の年功序列。
相当ひどい。
日本の人口みたいに逆ピラミッド構造。
老人や中間管理職が下っ端よりも多い状態。
だからこんな会社にいても若いやつは雑用させられるだけ。
自分のスキルや収入が上がるわけではない未来が見える。
そんなこんなで不満が溜りすぎて辞めたい。
でも今コロナ禍ってのもある、かつ妻が妊娠中なのですぐに転職することは難しそう。
かといって何もしないのはまずい。
心は揺らぐ。
結局はものは試しにと思い、えいやっい転職サイトに登録。
次の日電話面談となった。
そして次の日。
電話がかかってくる。
相手の方は女の人だった。
ここではRさんとする。
ちなみに僕のスペックはこう。
学歴:国立理系大学院修了
年齢:30程度
勤務地:関東の田舎
仕事:ハード系の設計業務
仕事歴:今の職場で7年目
収入:平均程度
仕事内容:テレワークでダラダラしてて仕事は楽。
その他:妻が妊娠中
電話内容
R「転職希望ですか?」
僕「はいそうです。」
R「いつ頃転職する予定ですか?それに合わせて推薦状をお作りします。」
僕 ( 推薦書ってなんだ。。。)
僕「あのー推薦書ってなんですか?」
R「推薦状は *2 のことですよ。」
僕「あっ…そうですか。」(えっ…明日にも転職活動する気で話を勧めてくるの?)
僕「でもいま妻が妊娠してるのもあって、それが落ち着いてからしか就活できなさそうなので」
R「そうなんですね。じゃあ本格的に転職するときには、後ほど送るメールアドレスに連絡を取ってください。それから推薦状書きましょう。」
僕「は、はあ…」
どうやら今すぐ転職活動する人以外は時間を割いてくれないようだ。
まあよく考えたら、今すぐ転職する人以外にリソースを割くわけないわな。
転職する熱意がここで消えてしまった。
「他になにか質問があるか」と聞かれたから3つくらい聞いといた。
1. 世間はどんな市場なのか。
僕「いまコロナで世の中が慌ただしいんですけど、求人ってどんな感じですか?」
R「ちょっと前までは求人多かったですけど、今は少なくなってます。ただ2~3年は今の状況が続きますので早めに転職したほうがいいですよ」
早めの転職のほうが有利らしい。
だがその話は裏切られる事になった。
というのもこのニュースを見た。
なんだ求人倍率上昇するのか。
早めに転職させたいポジショントークだったんすね。
転職市場は違うかもしれないけど、人手不足なのは変わらなそうだから売り手市場になるかもね。
2. ハードウェアとソフトウェア業務について
僕「いまハードウェア系ですけど、ソフトウェア系のほうが需要とかありますか?ソフトウェアは未経験なんですけど」
R「ソフトウェアのほうが求人若干多いですけど、同じようなものですよ」
R「あと未経験者は基本20代の採用までですね。なのであなたの場合はハードウェア系をおすすめします。」
さすがに未経験だと採用されないみたい。
しょうがないからマコなり社長に頭を下げてテックキャンプ*3でも入るか。
今更テックキャンプに行ったくらいでは「実務経験なし」という課題をクリアできないから採用されないと思うけどね。
もしプログラミングスクールや大学で情報系進むんだったら若いうちに。
3. 収入について
僕「収入が上がることってありますか?」
R「一応今、平均以上もらっているようなので、それ以上の収入UPは厳しいですね。」
現実は厳しかった。
やはり平均値というものは平均値で、むやみやたらに転職すると生活が厳しくなることがわかった。
4割は年収UPするが、4割ほどは年収ダウンすることがこの記事でわかる。
とどのつまり運である。
そんなこんなで浅はかな考えで転職という道は辛い。
かと言って残るのもまたまた苦しい。
どっちを選んでもイバラの道。
というわけで転職する熱意も消えてしまったので、今のところはテレワークでダラダラすることにした。
副業も視野にいれて好きなことを手に職つけるのが正しいのかな。
本業やるにしても、副業やるにしてもなんだかんだでスキル磨いて実績を出さないとね。
↓フォロワー数伸ばすのにも実績が必要だという話。
というちょっとした会社以外の世間を知ることができた事柄でした。
個人的にはいい体験だった。