🎤 日々 恋をして
🎤 胸を焦がしたい
🎤 いたずらな空にも
🎤 悔やんでいられない
Superfly / フレア
2019年10月~2020年3月まで、NHKの朝ドラ『スカーレット』の主題歌として、毎朝流れた。
越智志保の圧倒的な声量と伸びやかな歌声が魅力のSuperfly。
音楽情報に疎いあたしは、Superflyってバンドだとしばらく思ってた。
しばらくして、ソロなのにSuperflyなんやと知る。
元は音楽ユニットでスタートしてて、ソロになってからもその当時のSuperflyを名乗ってるんだと。
当たり前?
世間の人にとっては当たり前?
そんな事より、毎朝聴いてたのに、「日々 恋をして」の部分。
「ヒッピー 恋をして」だとずっと思ってたっ!
いや、「ヒッピー」って聞こえるのよ!
「日々」か!
なるほどっ!
ずっと「ヒッピー」ってなんか唐突な歌詞やわぁ…と思ってたっ!
「日々」なら納得。
意味通じる。
Superflyもまさか半年朝ドラを見ていた視聴者が、ずーーっと歌詞を間違えて覚えてるなんて、思っても無いやろな。
調べるって大事。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
今日は何日?
5月12日。
やっとNHKの朝ドラ、スカーレットを全部見終わった。
もう『エール』が始まって一ヶ月以上経つというのに。
信楽はあたしんちから車で約30分。
あちこちに狸の焼き物が鎮座するのどかな町。
陶器祭りに出掛けたり、ふら~っとドライブに出掛けたり、大好きな町なので、朝ドラの舞台になると知った時は興奮した。
滋賀県の鼻息も荒かった。
ダブルで滋賀県がフィーチャーされる。
「今年は滋賀県の年です。」
って、あちこちのコラムで見かけたし、知事や議員さん達が年頭に言いまくってた。
スカーレット効果で、信楽に観光客が押し寄せるぞ!
朝ドラゆかりのお菓子や焼き物を作ったり、ロケ地散策なんて企画を準備したり、観光客を迎える準備は万端!
でも、それもコロナウィルス騒動で全部水の泡。
なんちゅーか、持ってないのよ、滋賀県。
でも、残念と言えば残念やけど、本当に素晴らしい信楽焼が、美術館や高級でお洒落なアートスペースに展示されてるのでは無く、庶民的と言うか、敷居の低い感じのお店があちこちに点在してて、気取らずに置いてある。
たいしてお店の人に干渉もされずに自由に手に取って、気に入った陶器を思う存分眺められる信楽があたしは大好きなので、個人的にはたいしてブームにならずに、変わらない信楽のままで居てくれるのが嬉しい。
外出自粛が解けたら、絶対にゆっくり散策しようと思う。
本当は、春になったら今年こそ信楽の有名な一本桜、『畑の枝垂れ桜』を見に行こうと決めていた。


それもコロナウィルス自粛でお預け。
来年こそ見に行くぞ!
と、話は『スカーレット』である。
(以降、敬称略。)
関西が舞台のドラマや映画で、関西出身では無い俳優さんのなんちゃって関西弁がどうにもこうにも耐えられないあたし。
神戸出身の戸田恵梨香が主演なので、なんだか首の辺りがムズムズする違和感とは無縁。
それでも、神戸の言葉と昭和真っ只中の滋賀県の言葉では結構違う。
でも、ほぼほぼイントネーションも合っていた。
かなり苦労したと思う。
努力に感謝。
男社会の陶芸の世界で、女性陶芸家として生きて行く川原喜美子を演じた戸田恵梨香。
演技力に問題は無いし、本人のサバサバした男っぽい性格が役にも良く合ってて、良かったと思う。
でも、どうしてもその細さに目が行くのだ。
陶芸ってろくろを回したり、喜美子が取り組む穴窯では大量の薪を運んだり、力が要るシーンが結構ある。
その時に映る戸田恵梨香の腕の細さ、足の細さ、身体の薄さがどうしても気になる。
細い陶芸家さんだってきっと居るとは思うし、演技と体型ってあんまり関係無いかもしれないけど、本当に細いのよ!
デビュー当時はもうちょっと厚みあったけどなぁ。
どんどん細くなっていったもんな、戸田恵梨香。
スカーレットでも、息子から「お母ちゃんまた痩せたん違う?」って言われるセリフがあったけど、あれはきっとアドリブだ。
あたしの骨太さとお肉を分けてあげたいわと毎回思ってた。
滋賀県出身の林遣都のちょっとダメな、今で言う残念な男の子の演技も良かったし、このドラマでブレイクした松下洸平にはきっちりハマったし、喜美子の息子を演じた伊藤健太郎の瑞々しさも特筆ものだった。
その伊藤君。
ずっと誰かに似てると思ってたら、ネットでもわいわい言われてた。
「高橋良明に似てる。」
そう!高橋良明や!
16歳の時、バイク事故で亡くなった若手俳優さん。
あたし好きやったのよ、高橋君。
髪型といい、ドラマで着ている衣装といい、高橋良明がタイムスリップして来たかのよう。
思わず途中で血縁関係なんかと思って調べたもん。
違ったけど。
最近ドラマは段々見なくなって来たけど、伊藤健太郎君は追い掛けよう。
そう思わせてくれる演技だった。
でもでも、スカーレット一番の好演技は、大島優子だと思う。
登場時は大きい窯元のお嬢様で、綺麗な格好してるけど、結婚してどんどん信楽の田舎の肝っ玉母ちゃんみたいになってくのを、違和感なく楽しんで演じてて、見てるこっちも楽しかった。
子役時代は知らないけど、AKB48で不動のエースだった時から、とにかく根性の人ってイメージ。
腹の括り方が他のアイドルとは違うと言うか。
元々器用だけど、ドラマで見かける度にどんどん上手くなってくのを見ているのは楽しい。
可愛いけど、整い過ぎて無い顔。
もんぺも寝間着もちゃんと似合う昭和感もある顔は、女優としてはかなりのプラス。
スカーレット全体の評価としては、う~~ん、可も無く不可も無く、かな。
信楽が舞台で期待度が高かった分、もうちょっと盛り上がりに欠けた。
NHKの朝ドラって、東京制作、大阪局制作って交互に作られる。
大阪局に頑張って欲しいのに、ここ10年位でヒットしたり評価されてるのは、ほとんど東京制作の作品。
あたし的最近の朝ドラ、ベスト5。
1位 あまちゃん(東京)
2位 ひよっこ(東京)
3位 カーネーション(大阪)
4位 花子とアン(東京)
5位 半分、青い(東京)
ほとんど東京制作。
何が残念って、大阪局制作の時って、ちょいちょい笑いをドラマの中で取りに行ってるねんけど、それが寒い。
も一つ滑る。
なんかその部分でちょっと止まる。
笑わせてやるぞって意気込みが空回りすると言うか。
その点、カーネーションでの尾野真千子とほっしゃん。との掛け合いは素晴らしかった。
あの二人の掛け合いの部分だけ、もう一度見たいと思う程に。
ほっしゃん。の演技は元々大好き。
振り切ったテンションで次々繰り出されるアドリブ込みの台詞が秀逸な、ノって来たら手が付けられない尾野真千子とのやり取り。
楽しかったなぁ。
ああいうのがもう一度見たいねんけど。
笑いを狙ってるなら。
ま、また大阪局には頑張ってもらいましょ。
次回作と言うか、今放送真っ只中の『エール』
東京制作やけど、大好きな窪田正孝君主演。
もうドラマ開始から一ヶ月以上経ってるけど、楽しみに見よう。
でも、コロナウィルス自粛でロケが中断。
収録ストック無くなったらどうするねんろ?