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5186 ニッタ|140年耐え抜いたDOE採用の高配当銘柄を徹底解説

 

 

 

🖌この記事を書いている人
 ✅ 投資歴:18年
 ✅ 投資スタイル:
   【コア】インデックス(全世界&全米ETF)
   【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF)
   【おまけ】グロース(日本個別)
 ✅ 家族:妻 年子2人
 ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン35回完走)
 ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが確かな報酬

 

 

今回の記事の結論です。

 

 

💡5186 ニッタ|140年耐え抜いたDOE採用の高配当銘柄
 ✅ 業績:営業利益率 5.76% ROE 7.25%  ROA 6.16% 
 ✅ 財務:自己資本比率  % 営業CF18年でマイナス0回
 ✅ 株価指標:PER 10.7倍 PBR 0.74倍 配当利回り3.34%  
 ✅ 配当:DOE2.5%かつ配当性向30%以上 
 ✅ 株主優待:100株で1,200円相当の北海道特産品

 

 

 

🙇‍♂️筆者からのお願い
 ✅ 今回は個別銘柄を紹介する記事になります
 ✅ 売買を推奨している意図は全くありません
 ✅ 最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします

 

 

 

5186 ニッタ|

 

 

ようやく雪も溶け始め、春の気配を感じる日も増えてきました。

 

 

気がつけば私が投資を始めて18年。

 

 

医師として働きながら、これまで数え切れないほどの個別銘柄を見てきました。

 

 

その中でたどり着いた結論の一つが、

 

「家族のために持つなら、夜ぐっすり眠れる株が一番」

 

ということ。

 

 

とは言え、個別銘柄で絶対安全という銘柄はありませんから、集中投資はしていませんけどね。

 

 

今回ご紹介するのは、まさにその「安眠銘柄」の代表格。

 

東証プライム上場のニッタ(5186)。

 

なんと1885年創業。

 

明治時代から続くこの超老舗企業、実は「高配当株投資」という視点で見ても非常におもしろい銘柄です。

 

 

今回はニッタを高配当株投資という目線で徹底解説します。

 

 

再三ではありますが、個別銘柄を推奨する意図はありません。

 

最終的な投資判断は自己責任でお願いします。

 

 

企業概要

 

「ニッタ」という名前、日常生活ではあまり馴染みがないかもしれません。

 

しかし、実は生活を裏側で支えてくれている「縁の下の力持ち」なんです。

 

  • 伝動用ベルトの国内大手: 工場の機械や自動車のエンジンなどを動かすベルトで、圧倒的なシェアを誇っています

     

  • 多角的なニッチトップ: 自動車用ホースや半導体装置向けのパーツなど、「これがないと製品が作れない」という重要部品をたくさん持っているのが強みです

     
  • 140年の生存能力: 明治、大正、昭和、平成、令和と、幾多の不況や震災を乗り越えてきた歴史そのものが、この企業の「しぶとさ」を証明しています

     

     

流行り廃りの激しいIT企業とは違い、「これがないと社会が困る」という製品を140年も作り続けている。

 

この安心感は、長期投資において何物にも代えがたい「武器」になります。

 

 

企業の顔であるホームページのトップはこちら。

 

 

140年ってハンパないって。

 

 

 

 

業績推移

 

売上高と営業利益の推移です。

 

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

 

景気敏感銘柄だけにやや波がありますね。

 

 

営業利益率、ROE、ROAの推移です。

 

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

 

良くも悪くも安定しています。

 

 

2025年12月期の予想は次の通り。

 

  • 営業利益率:5.76%
  • ROE:7.25%
  • ROA:6.16%

 

同業他社と比較しても、まずまず高い水準です。

 

 

財務状況

 

キャッシュフロー(CF)の推移です。

 

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

 

2007年から2025年までの18年間で、

 

  • フリーCFのマイナス:1回
  • 営業CFのマイナス:0回

 

フリーCFマイナスがわずか1回も素晴らしいですが、営業CFが常にプラス。

 

140年続く企業だけのことはあります。

 

 

 

有利子負債や自己資本比率等です。

 

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

 

自己資本比率は80%で推移。

 

財務盤石で隙が見えません。

 

 

配当推移

 

配当金の推移です。

 

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

連続増配とはいきませんが、13年間減配なしの累進配当。

 

 

さらに中期経営契約ではこのような明言もされています。

 

(引用:ニッタIR)

 

 

  • 連結配当性向30%以上かつDOE(株主資本配当率)2.5%以上を目安
  • 安定的かつ着実な増配(毎年1株当たり10円以上の増配)を継続的に実施

 

株主還元への意識の高さ。

 

びしびしと伝わってきますね。

 

 

株価指標と配当利回り

 

直近5年間の株価指標(PERとPBR)です。

(引用:マネックス証券銘柄スカウター)

 

  • PER:10.4倍
  • PBR:0.74倍

 

過去と比較しますと決して割安放置状態ではありませんが、まだ十分割安感はあります。

 

最近話題に上がらなくなりましたが、PBR1倍割れ対策。

 

どうなったんでしょうかね?

 

 

直近5年の予想配当利回りの推移です。

 

(引用:マネックス銘柄スカウター)

 

 

  • 5年平均利回り:3.31%
  • 5年最高利回り:4.29%
  • 5年最低利回り:2.35%

 

 

DOE採用及び増配を明言している点を考慮しても、利回り3.5%を超えていればコツコツ購入してみてもよいと考えます。

 

 

みんな大好き株主優待も併設。

 

 

 

長期保有で優待内容グレードアップするあたりも長期保有のモチベーションが上がるポイントになりますね。

 

 

まとめ

 

 

まとめにはいります。

 

 

💡5186 ニッタ|140年耐え抜いたDOE採用の高配当銘柄
 ✅ 業績:営業利益率 5.76% ROE 7.25%  ROA 6.16% 
 ✅ 財務:自己資本比率  % 営業CF18年でマイナス0回
 ✅ 株価指標:PER 10.7倍 PBR 0.74倍 配当利回り3.34%  
 ✅ 配当:DOE2.5%かつ配当性向30%以上 
 ✅ 株主優待:100株で1,200円相当の北海道特産品

 

 

正直に言います。

 

 

ニッタは、1日で株価が2倍になるような派手な銘柄ではありません。

 

 

マラソンバカの私から言わせていただくと、

 

「最初から最後までイーブンペースで淡々と走り続ける完走請負人」

 

のような存在です。

 

 

何言っているかよくわかりませんね。

 

 

安定した資産形成に必要なのは、

 

「どんな嵐が来ても、毎年決まった配当を運びさらに増配してくれる」

 

企業ではないでしょうか。

 

 

140年続く企業の底力と、実質ほぼ無借金の安心感。

 

ポートフォリオの一角として検討してみる価値は十分にあると思います。

 

 

恒例の結びとして、私が心に刻んでいる投資格言を添えます。

 

 

株式市場は、短期的には『人気投票の場』に過ぎないが、長期的に見れば『価値の計測器』として機能する


ベンジャミン・グレアム

 

 

今日も最後までありがとうございました。

 

 

【おすすめ書籍】

ジェレミー・シーゲル先生の書籍は古典ではありますが、何度も読み返す価値がある名著です。基本的に人間の悩みや行動は昔から変わらないものですから、古典を読むことは非常に意義があります。

 

 

 

 

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