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健診

今日は1日休みだった。三ヶ月ぶりに歯医者に行く。定期検診の日だ。

前回の検診では、歯の磨き残しを指摘され、少し恥ずかしい思いをした。親知らずが磨きにくいのだ。

オイラの親知らずは下顎の左に生えており、その歯は他のものより少し背が低い。上顎との噛み合わせ自体は悪く無いのだが、歯ブラシが届きにくく、少しだけ虫歯になっている。

少しだけなので治療してもしなくても良いが、悪くなれば抜歯もあり得るとのこと。しかしその親知らずの根が立派で、抜くにはかなりの苦労を強いられる、と聞いている。

怖すぎる。怖がりのオイラは、それだけはなんとしても回避せねばならんと思い、前回の検診から懸命に磨いてきた。マウスウォッシュ(辛くないタイプ)も購入し、万全の体制で今回の検診に臨んだのだった。

 

歯茎に傷ができていますね。歯科医さんはそう仰った。

そうなのだ。最近は、その奥歯の周りの歯茎が痛く、うっすらと腫れていたのだ。それは虫歯ではなく歯ブラシの使い方に理由があると、患者側のオイラもそう睨んでいた。

と書くと聞こえはいいが、実際のところは「どうかただの歯茎の傷でありますように、虫歯が悪化しての腫れじゃありませんように」と2日前から心の中で祈っていた。お医者さんに傷と言われて心底ほっとした。

歯を磨く時に力をかけすぎているから、優しく1本ずつ丁寧に磨きましょうとのこと。丁寧というのは具体的にどれくらいですか?と聞く。1本30秒ずつ、全部で15分かけてください、本来歯磨きにはそれくらいの時間がかかるんです。と告げられた。

こちらは「15分もかかるのか」などという失礼な態度などおくびにも出していないのに、先回りするかのように言われた。顔に書いてあったのだろうか、いや違う、歯に書いてあるのだな。虫歯の治療跡まみれのこの歯たちが、物語っているのだ。

 

ま、お医者さんから言われても、15分の歯磨きはしないだろうな。飽きる。前回こんな記事を書いたが、実際歯磨きは面白くはないし、自分の口の中に唾液を溜め続けているのもなんとなく気持ち悪い。

ストレッチにも通ずるところがあるよなぁ。Youtubeにあるストレッチ動画を見ると、毎日◯分だけ!やりましょう!と説明文に書かれているけれど、まぁやらない。肩が痛い腰が痛いって時にだけ、縋る思いで動画に励まされながら変なポーズで身体を捻る。した方が身体に良かろうが、つまらないからやらない。そういうものだよな。

 

 

帰りにスターバックスに寄って、アメリカンを注文した。薄いコーヒーが好きである。ぼーっとしながら半分ほど飲み、友人から借りた「小学漢字1006字の書き方辞典」を開く。漢字を勉強したいが特に漢検を取るつもりはない、漢字もそうだが熟語を覚えられると嬉しい、ということを話すと、塾講師をしている友人から参考書を貸してもらえた。ありがたいことだ。

オイラはもうすっかり成人だが、漢字も言葉も知らないことばかりだ。例えば”歯”という漢字は、元々違う形をしていたと、借りた本に書いてある。そしてその元々の漢字のほうが、なるほど”は”らしいなと納得できたのだ。

世の中には知らないことが多すぎる。そういうのを勉強して知るのは面白い。最近も、自分なりに勉強して、数学の積分とは一体なんのために存在し何故生まれたのかを、自分が納得できるような形で理解できた。自分にとって「納得できるまで」やってみるということが大切だ。

3ヶ月後には親知らずが虫歯になっておらず、かつ小学生がよく知っている漢字を覚えていられるか。期待している。自分に。




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