内職がまだ来ていないので、シナリオのメインのお話を考えます。まず主人公の夫婦関係が、どう悪化したのかを決めます。
◆2人の状態 会話が少ないだけでなく心の交流がまったくない。夫側に浮気の影がちらつく。妻は夫の思いやりの無さや、家事に非協力的なところに不満があり、頻繁に小言を言っていた。夫はそれが嫌で反発し、妻の欠点を責めて黙らせるようになる。そのため妻は委縮しがちになった。

(白い花韮=ハナニラの花言葉は「悲しい別れ」「耐える愛」など)
◆妻側の事情 仕事の他に実親の介護が加わり、時間の余裕がなくなった。疲れて帰宅するとキッチンがグチャグチャ。夫が夕飯を作ってくれたのは助かるが、片付けまでしてほしい。両親のことで不安を感じているのに、他人事のような反応をされる。消耗してお洒落をする余裕もない。
◆夫側の事情 口数が少なくどちらかと言えば口下手。妻は介護が始まってから変わってしまったと感じる。気を使って食事の支度をしたが、不備に文句を言われ自信もやる気も失う。妻は親にしか目を向けず、女性であることも捨てたように見える。仕事先で知り合った女性は、妻とタイプがまったく違い物静かで心惹かれつつある。
◆自分に引き寄せ過ぎない 関係悪化の原因は重要でないので程々でOKとします。肝心なのはどう考えどう対応するかなので。うっかりすると主人公をどんどん私自身に似せてしまうことに気付いたので、意識して変えます。主人公はよくしゃべる女性。口数の少ない夫は言い負かされるのが嫌で、妻を避けるところから関係の悪化が始まります。(我が家は😅夫の方がおしゃべりです)
◆夫の決め台詞 夫が主人公を黙らせる決め台詞(?)を考えました。主人公の心にグサッと刺さってしまう言葉。やや無口な夫から指摘されるのは「考えてから喋れよ!」という言葉にしましょうか。主人公は、思ったことをすぐ口にするのが自身の欠点だと信じ、直さなくては人間として失格だ、くらいに思い詰めます。ああ😄やっと本筋が見えてきました。
◆区別できるか あとは主人公が、どんな機会に誰の影響で気付きを得るか、です。救世主は自分の親にするか、それとも友人にするか。
実はナレーター目線のせいで、内容とは無関係なことも気にします。同性で年齢の近い登場人物が複数いると、演じ分けるのが大変です。夫の浮気相手は主人公に近いおとなの女性。ですがまったく違う性格なので、高齢ではないおとなの女性が2人だけなら何とかなります。でも端役ならまだしも、セリフの多い女性の友人まで登場すると・・・区別できないかも😢7色の声は持っていませんから。