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成年後見制度で思い出した話

家族の財産が“見ず知らずの人の手”に…「成年後見制度」が引き起こす衝撃の実態

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ce0707a38129aaae20fbf979bc8fbaa50867ab

「後見ビジネス」に参入している弁護士、司法書士、社会福祉士、その他の「士業」が増えている・・・という内容の記事でした。私は成年後見制度を使ったことはありませんが、家族の事情で迷った経験はあります。

 

◆お金の件 義両親の最晩年、私たちは色々な意味で大ピンチでした。義両親の預金は医療費等で使って残りが少ないころ。自営業だった義父の年金は多い方ではありましたが、それでも民間の施設(個室)での生活にはギリギリ。義母の年金額は少なめでまったく足りず。安い公営施設の入所の順番待ちをする時間はなく、コネもありませんでした。通常ならひとり息子である夫がお金の支援もするところでしょうが、彼は原因不明の不具合でいつ倒れるかわからず無職です。だから義実家を売ることが急務でした。

◆義実家の売却 義実家の名義人は義母で、そのころやんわり余命宣告されていました。もし売却が間に合わずに亡くなってしまった場合、不動産は義父名義にかわるでしょう。義父はそのころ記憶力や判断力に少し支障が出ていたので、仮に判断力が無いとみなされれば不動産の売却はできません。私は混乱のなかで成年後見制度について調べました。ちなみに義父でなく夫が相続する選択はありませんでした。夫はメンタルも不調で「俺は相続放棄して実家は放置」だと💦無茶苦茶を言っていたため。

(青いアスターの花言葉は「あなたを信じているけど心配」)

◆後見制度の不便さ 家族も後見人になれますが、夫は無職で何をどう疑われるかわからず、法的に認められないでしょう。他に適任者もなく、高い手数料を払って裁判所に頼むしかありません。まずその手続きに3か月程度かかると知りました。さらに後見人制度が不評なのは、お金を使う際の不便さです。1円でも使う都度、後見人に頼んで出してもらわなくてはならないのです。当人たちの生活費なのに?頻繁に使うものなのに? 生活費を委ねるのは現実的ではありません。しかも知識のある士業の人に不正をされたら、こちらは見抜くことも困難でしょう。

◆解除はほぼ出来ない 不動産売却までの間だけ後見制度を依頼して、すぐやめられれば良いのですが。成年後見制度を解除できるのは「本人の判断能力が回復したとき」だけだそうです。一度頼んだらほぼ一生そのままですね。というわけで私たちには使えないと判断。義実家の売却が終わるまで義母が生きていてくれることを祈るばかりでした。

◆義母には後見不要 義母は最後まで頭がしっかりしていたので助かりました。司法書士さんが名義人に直接会って売却の意思確認をするのです。病院まで足を運んでくださいました。

でも、私が不動産屋さんと話をつけた時点では、義母はまだ売却を了承していませんでした。義母を説得する役割の夫は家で倒れているし、嫁の私が動いて役所には不正を疑われるし。😭とんでもない綱渡りが成功したのはもう、奇跡です。

無事に売却できたお金で、義母も病院を出て施設に入所できました。その辺りのドタバタを書いた記事はこちらです。↓





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