
小学5年生の理科で習う「魚のたんじょう」。学校ではメダカの観察をして学ぶことが多いようですね。そこで我が家でもメダカを観察したいと思い、飼うことにしました。
今回は、どうやって飼っていたのか、また観察結果などをご紹介したいと思います。
記事内容
メダカを飼うための準備
5月から6月になるといろいろな種類のメダカが、ホームセンターやペットショップで販売されるようになりました。
そこで、ヒメダカと、下記のようなものを購入し飼育をしました。
※メダカは産卵をさせたかったので、オスメスを購入です。
必要なもの(外で飼う場合)
メダカの住みやすい環境を整えるため、我が家では次のものを用意しました。
・メダカを入れる容器
睡蓮鉢・メダカの丸鉢・発泡スチロール容器・バケツでもOKらしいです。
・赤玉土
容器の底にしき、水質を安定させる。
・ゼオライトの玉:水をきれいする。
・水草:メダカが産卵しやすいようにする。水をきれいにする。
・鉢:メダカが隠れる場所
・日よけ:日光が強いと水温があがりすぎ水質がわるくなるため。
・エサ
メダカの飼育・観察
メダカの飼育を開始し、お世話をするうえで、楽しいばかりではなく問題点も出てきました。
エサ係は子供です。朝学校へ行く前、学校から帰ってきたらエサをあげました。エサは、1~2分でなくなる程度であげること。と学校でも習いますが、我が子…太っ腹?なのか、1~2分ではなくならない量をあげていることが判明しました。水がすぐにごるので、水質が悪化し何匹かお亡くなりになってしまいました。
また、日差しの影響でメダカの容器にコケがびっしりとつきました。
メダカ飼育の問題点と対策
我が家のメダカ飼育での問題点、1つ目はえさの量を考える、2つ目はコケ対策です。
エサの量は観察するべし!?
エサの分量を一緒に模索したのですが、1~2分で食べられる量がなかなか決まらない。そこで、あまったエサはなるべく早くネットですくい回収することにしました。
その結果、水が濁る頻度が短くなりました。
コケ対策はメラミンスポンジ!?
コケ対策は容器を頻繁に洗うしかないかなと思っていたのですが、ペットショップの人に相談してみると、メラミンスポンジでこまめにとるとよいことを教えていただきました。こまったときはプロですね。
その結果、容器を洗う回数が減りました。
産卵・孵化に挑戦!?
やはり飼うからには卵を産んでもらって、育ててみたい!ということで、気温が22℃ぐらいになってきたころ、頻繁に水草の根をチェックするようにしました。
すると、小さな卵がついているのを発見!親に食べられないうちに、そっと手で卵をとりのぞき、別の容器にうつしました。

おもっている以上に卵がありました。
孵化・成長の変化を観察
卵を毎日観察していくと、目がみえてきたり、体ができあがってきたりするのが確認できました。

そして卵を別容器に移してから10日がすぎると、順番にかわいいメダカの稚魚が確認できました。

稚魚には稚魚用のエサが必要ということで、すごく細かいエサをあげ無事に成長していきます。
さらに育てて冬越しを

毎年上がっている気温、親メダカと一緒の環境下では耐えられないと思い、水槽のセットを購入し、温度管理をしっかりおこない育てました。すると、無事に冬越しに成功し、翌年気温があたたかくなったころ、外に出して育てるところまでにすることができました。
おわりに
学校ではみんなと一緒に観察するので、じっくり長く観察できないこともあり、我が家で飼うことにしました。きっかけは学校の学習でしたが、とても楽しい時間をメダカをとおして過ごすことができました。
生き物を家で飼うと、必ずお世話が必要になります。子供だけでは、なかなかうまくいかないためサポートはもちろん必要ですが、一緒に育てたことはよい思い出になりました。