
環境問題について興味を持ち、親子で何か実践してみたいと考えている方に向けて、下記の内容でお話します。
記事内容(もくじ)
親子でできる環境問題への取り組み
前回、環境問題についての本を「【小学生の環境問題】おすすめ本5冊:読んで自分ができることを考えてみよう!」でご紹介しましたが、知識を得ることは非常に大切なことです。
ですが、それだけで終わらせるのではなく、「一人一人が環境問題への対策をする、行動することがもっと大切なこと。」だと思います。
今回は、子供にそのことを知っていてほしい!行動しなければ変わらないことを伝える上で、我が家で実践している取り組みをを5つご紹介します。
皆様が子供と一緒にできる環境問題への取り組みの参考になれば幸いです。
【STEP1】マイバックを持ち歩く

レジ袋が有料化されたことで多くの方が持ち歩くようになりましたね。子供もニュースで有料化されることを知り、率先して布のマイバックを持ち歩いています。
ただ、ビニール袋はとても便利なものです。絶対に使わない!ではなく、使わなくてもいいものを入れるのなら(水気のないものや、洗濯できないものを入れる場合)、使わないようにしようという心がけを実践しております。そしてビニールを使用した後、再利用できるものは再利用できるように分別して処理することも身につけています。
また、なぜレジ袋が有料かされたのか、それによってどのくらいのビニール袋が減らせるのか、プラスチックごみについて話し合う機会を設けること、書籍を読むことなどを実践しております。
【STEP2】ゴミの分別を理解する

可燃ごみ、不燃ごみ、プラゴミ、資源ごみ、アルミ・缶、ビン類など、自治体によって分け方も色々だと思いますが、ゴミを捨てる際にどれがどのゴミなのか、大人だけでなく子供も理解する必要があります。
パッケージ類などについているマークをしっかりと見て判断。
「これはプラゴミ」「これはペットボトル扱いだけれど、スーパーで回収していない。」など親子でブツブツ言いながらマークを見て分別しています。
マークを見るのは子供は大好きなので、色々なマークを探してどんな意味があるのか、調べて学んでもいます。
【STEP3】FSCなどの環境に優しい商品を選ぶ

子供がマークを見るのが習慣になり、商品を買う際にもマークを見て買うようになりました。
例えば「トイレットペーパーやティッシュを買うときはFSCマークのついているものにしよう。」とか「このノートはグリーンマークがついているね。」など。
また、WWFジャパンが運営している「PANDA SHOP」を利用するなど、少しでも環境保全に協力できればと思い買い物もしています。
【STEP4】WWFジャパンの会員になり寄付をする

PANDA SHOPの利用と同時にWWFジャパンの会員になりました。子供もジュニア会員になり(ジュニア会員は2023年2月で終了となり、19歳以下はユース会員または一般会員となります。)、環境保全に少しでも協力できればと思っています。個人で大きなことはできませんが、こういった団体の会員になり寄付をすることで、大きな活動の手助けになれると嬉しいです。
【STEP5】ピリカを使ってゴミ拾いをとおし社会貢献してみよう

寄付をして人まかせにするだけでなく、自ら動くことも必要です!
子供がなぜゴミが落ちているのか、ゴミを捨てる人がいるのか不思議に思った「街中のゴミ」を拾うことにしました。
落ちているゴミは誰かが拾わなければ、風や雨水に流され、川へ。そして海へと流れていきます。そして、海にすむ生物たちの体の中へ入り、影響をおよぼします。海に漂うプラスチックゴミは、小さくなるとマイクロプラスチックとなり、いずれ私たちの体の中にはいることにもなります。
今回ご紹介するアプリ「ピリカ」は、ゴミ拾いを楽しくするための完全無料のボランティアアプリです。
使い方は簡単!ゴミを拾って、画像や拾った数を投稿するだけ!
そして世界各国の人と「ありがとう」をおくりあい、それを励みにして世界をきれいにしていきます。
興味のある方はぜひ使ってみてください。詳しくは下記をご覧ください。
自分たちの行動の先を意識する

今回ご紹介した取り組みをすでにしているよ!という方もいると思いますが、いずれの方法も、自分たちができることをしている我が家の取り組みです。
できることをする・・・無理はしない。ということも大切。
ただ、忘れていけないのは、自分たちの行動で何に影響があるのか、環境にどのような影響があるのかを意識していることが必要だなと思っています。
環境について、地球・自然・動物・そして私たちの未来について、自分たちの行動から意識していきたいと思います。
子供と一緒に環境問題について考えてみませんか?