少し前に、盛岡へ出かけた時のこと。
運転していて交差点で信号を待っていたら、交差する道の右手から走ってきた車がいた。
かなりスピードが出ていた上に、目の前でボゴッと音がした。
何だろうと思ったら、歩行者が待つ横断歩道の隅っこの方に、ホイールが円盤みたいにとんで転がって、縁石に当たって止まった。
歩行者に当たらなくて良かった、と思った。
こっちに飛んできてフロントガラスとかバンパーに当てられるのも嫌だが。
昨日は、沿道から左折で目の前に出てきた軽自動車が、道路左脇の縁石に乗り上げて、動揺したのかアクセルをMAXで踏み込んだのか、ぎゅおおおおんと反対車線へ進みかけてまた左にハンドルを切って縁石に乗りそうに…という謎の蛇行をしていたのでとても焦った。
やばい人が運転しているのか?危険運転?と思って様子を見ていたけれど、信号待ちで横に止まった時に見たら、運転していたのは高齢の女性。
東北の田舎は車がないと出かけられないからまぁ仕方ないのだけど、相当に不穏な走りの車があちこちにいることを理解しておかないといけないと、改めて考えさせられた。
そして今日。
二度あることは三度ある気がして、日が暮れかけた帰り道にちょっと身構えていたら、走行方向に何やら黒い影。
子ども?動物?と減速してライトを上向きにしてみたら…
1羽のカモ。
しかも車が迫っているのに逃げない。
そしてその横からグレーと白のハチワレ猫。
こちらも逃げない。
こっちを見ている。
いや、どいてよ…
君たちがどいてくれないと、狭くて避けることもできない道だから、家に帰れないんだよ…
ハザードランプをつけて車から降りて、手で路肩に誘導した。
不思議に思った後ろの車のおじさんも降りてきたので事情を話したら、「じゃっじゃじゃ〜それは進めないなぁー」と笑ってくれたので、一緒にカモと猫を安全な場所へ誘導したあとで、「じゃあ帰りましょうかー」と解散した。
朝ドラのあまちゃんのおかげで「じぇじぇじぇ」は浸透しているけれど、…実際には地域によっては「じぇじぇじぇ」ではなく「じゃじゃじゃ」なんだよなぁ、としみじみしながら、改めて車を走らせた。
最後の出来事はほのぼの系だが、基本的に車の運転は危ないことと隣り合わせである。
最近近くで事故のニュースが多いから、気をつけないといけない。
ちなみに今日帰宅したら、うちのゴマさんがやたら足にスリスリスリスリしてきた。
ノラネコさんのにおいでもしたのだろうか。

ずぃぃぃ。