長男が部活の試合で着る袴に穴をあけてきたので、土日でどうにか繕った。
画像で載せられるほど上手くないが、どうにか直せたので良しとする。
そんなこんなで、週末は息子の試合などがあり、袴を直したり朝早く連れて行ったりと、あれこれ働いて、さすがに少し疲れを感じた。
息子に付き添いしていたときは、ただ見ているだけなのに、ものすごくエネルギーを吸われるような嫌な感じがした。
特に今回は、たまたま、息子の対戦相手が結構当たりが強く、反則スレスレの行為で突き飛ばしてきたため、息子は後頭部から地面にひっくり返った。
剣道は、試合場から足が出ると反則なので、突き飛ばされて外に出た息子に反則がつくと思ったら、相手の行為が悪質ということで、息子は反則にならなかった。
試合は再開したが、どうやら軽く脳震盪を起こしていたらしい息子は、その後惜しくも負けてしまった。
格上の相手に制限時間目一杯闘えただけでも、偉いと思った。
陣地へ戻った息子は、「クラクラする」と言い出した。背中には赤いあざ。
いつもなら息子のことをすぐ心配するはずなのだが、気持ちの持って行き先が分からず、先生たちが手当てするのを、黙って見守るしかできなかった。
同じチームの他のお母さんたちが我が子の事のように怒り、いくら相手が強い人でも納得いかないと言っていたが、「結果がすべてだから」とふわふわした返事をしてしまった。
その後も頭痛を訴えるので翌日脳神経外科にも行くことになったが、結局大事はなかった。
それが発端なのか、日曜の夜から、どうにも心身調子が悪く、明るい気持ちになれずにいる。
どうしても周りの気持ちをいいふうに受け止められないときって、多分誰しもあると思うが、今回は何だか強めに出ている。
おそらく今「調子悪いなら休みなよ」と言われれば「私なんて必要ないってこと?」と感じてしまいそうだし、逆に「〇〇してくれない?」と頼まれれば、「何で今?…」とイラッとしてしまいそうな、理不尽なイライラと無気力が渦巻いている。
息子に対しても、「ケガするやつは下手くそなんだ」「アイツが悪い」と、誰からも言われてもいないのに、相手チームや周囲の他チームの人から言われて笑われているような、変な考えすぎモードが発動して、心から素直に心配してやれず。
勝てないくせに一丁前に怪我だけはしてくるなんて、彼は1位になれないし、何者にもなれない…とか
純粋に心配してやれない自分への嫌気とか、勝てなくて悔しがっているのは息子じゃなくて私で、それってただの親のエゴなんじゃないかとか…どう転んでもなかなか切り替えられないネガティブさ、悪い方に持っていこうとする自分にさらに嫌気が差す負のスパイラル。
おそらくなのだが、いつも以上にひどいPMSも影響している。だるいのに無理しないといけないことからくる体の悲鳴。
ホルモンの仕業には抗えない。
月曜は、成り行きで長男が脳神経外科を受診することになり、結果的に仕事を休むことになったことで、思いがけず、家で仮眠と休息を取ることができた。
おかげで大分回復できたので、実は脳神経外科行きは、むしろ私のための時間だったのかもしれない。
息子の意図しない親孝行だったのかもしれない。
そう思うと、実によく出来たタイミング。私、実は何やかんや運がいいのかもしれない。
長々ネガティブをダダ漏れにしてしまったが、永遠にこのままなはずは無いので、無理に明るくなろうとしないで、ゆっくり浮上していけたらと思う。
ちなみに針仕事をしている間、何度も袴やアイロン台に乗ってこようとしたゴマさんだが、針だし熱いときもあるから危ないよと下ろしつづけていたら、私の足元に擦り寄ることで妥協したらしい。
その気持ちが、可愛いと思った。

何もかもが、ダメなわけじゃ、ないはずだ。
さあ、浮上の準備。