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飛び方ひとつ

最近は、

バイトが「飛んだ」

新入社員が「飛んだ」

などと、突然仕事に来なくなり、辞めていく比喩として「飛ぶ」という表現が使われるようだ。

 

へぇー、なんて言っていたら、同僚が「飛んだ」。

 

まさに、「飛ぶ」という語感にぴったりな感じで、突然来なくなり、やめていった。

 

 

やめるでもなく来るでもなく、連絡もつくんだかつかないんだか…で、新しい求人を出すことも出来ないまま、仕事を引き継げば良いのか置いとけば良いのかも分からない、というのは、控えめに言ってもとても困った。

 

 

 

細かい事情を書きすぎたくないので、具体的な起こったことについてこれ以上は言わない。

 

 

でも。

 

働くということは、少なからず誰かと関わること。

成果物を出すプロセスで同僚なり上司なり、協力会社の人なりとの関わりも出てくる。

成果物を受け取る相手もいる。

 

そういう相手のこと、出来るだけでいいから考えてほしいと思った。

 

いっそ退職代行とか、何とか代行みたいなものを使っても良いから、白黒はっきりつける努力を怠らないでほしかったとは、思った。

 

出来るだけのことをしてそれでも無理なら、あとは仕方ない。

 

 

今流行りの考え方である「自分を大切にする」を実行しただけだと言われれば、そうですかとは返すだろう。

私もそう出来るように日々修行中だから。

 

ただ、社会的な関係性、特にビジネス面で、安易に嫌な形で穴を空けるということは、巡り巡って自分自身を傷つけるよ、とも思う。

 

 

「飛ぶ」ことで、目先の面倒ごとは回避できて、心の平穏は一旦得られるかもしれない。

しかし今後新しい仕事をするときに少なからず障壁になるだろうし、どんなに本人が過去は振り返らない、未来は変えられると言ったって、何故?というタイミングで足を引っ張られる可能性は残り続ける。

 

色々な考えがあり、選択の自由もあり、多様性を認め合う流れにある今、敢えてことばを選ばず言うなら、

 

飛ぶための準備は怠るな

 

…というところだろうか。

 

 

 

こういう話題は賛否両論あるのも分かるし、私もその時々で最善を考えた結果、細かいところで意見がぶれることも多いので、他の人に押し付けはしないけれど…

 

 

飛び方ひとつで、次の着地点が変わってくる

着地にミスって複雑骨折しないように前もって備える

 

というのは、自己の教訓として忘れないでいたいと思う。

 

 


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まぁ色々あるけど、考えすぎずいきますか。

 

 




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