…っていうドラマがかつてあったなぁ、と、ふと思い出した。
当時私は中3で、修学旅行で行った東京のホテルの3人部屋のテレビで、他の2人が寝たあとに1人で見ていた(消灯時間を守らない悪い子である)。
黒い瞳の若者は
私の心を虜にした
もろ手を差し伸べ若者は…
…ここまでしか覚えていないのだが、そんな歌詞の物悲しいロシア民謡が流れているドラマだった。
藤原紀香さんと大沢たかおさんと、富田靖子さんと阿部寛さんが出ていた。
とにかくひたすらに藤原紀香さん演じる主人公は泣いていて、ヒロインの昔の男の妻(富田靖子さん)は心が壊れ、赤ずきんちゃんはね…とか言いながらパッチワークをしていた。
阿部寛さん演じるヒロインの恋人も、大沢たかおさん演じるヒロインの昔の男も、それぞれが悩みや隠し事をしていた…はず(うろ覚え)。
みんなそれぞれに、闇が深い世界観。
誰かと生きるのは難しい
誰かを好きという気持ちに素直になるのも難しい
誰かを傷つけながらも、生きていかないといけないときもある
大人って大変だ…
中学生には、まだまだ難しかった。
20年以上の時を経た今見たら、また違う気持ちになるのではないか。
このドラマ覚えているよ!という方がどなたかいたら、嬉しいなと思う。
今日はたまたま早く布団に入れたのに、何故か目が冴えてしまい、満月間近の空の月を眺めながら、これまですっかり忘れていたそんなことを思い出した。
雨の東京タワーの映像をニュースで見たからだろうか。
関東の雨、稲妻、映像で見るのだけでも凄かったから。怖くなってしまったのかも。
そして間もなく日付が変わる。
とりとめない日記になってしまった。