
今日は珍しく平日休みなので、コーヒーを飲みつつブログを書く。
久々にお題記事。
今年中学生になった息子。
息子の学校は複数の小学校から子どもが集まる学校。
そんなわけで、通っていた小学校の父母だけではなく、別な学校から来る父母との関わりも増える。
入学式のとき、全く偶然なのだが、仕事の取引先の、割と定期的に顔を合わせる方が目の前にいた。
その人は一時期私の職場に駐在していて、向かいの席だったので、顔も名前も覚えていた。
目の前にいるから一応と思い、「こんにちは」と挨拶したら、明らかな「??誰?」という顔。
なので、「〇〇社のまーです。ご入学おめでとうございます!」(もちろん名前はちゃんと本名で)と名乗ったら、「ん?あぁぁ!そうだ!まーさん!」と思い出してくれた様子。
隣の奥さんから「仕事の関係の人くらい覚えておきなさいよ!」と叱られていて、謝られ、申し訳なかった。
「何組ですか?」など、ひとしきり無難な世間話をして、あとは別々にいた。
少し前にその人が会社に来ていたとき、「まーさんのお子さん、うちの娘と同じ中学校だよねー」と言ってきたのはそちらじゃないか…と思い、声をかけないほうがよかったかなと一瞬脳裏をよぎったけれど、ずっと挨拶しないでいるより何となくすっきりしたので、声をかけて良かった。
気づいてもらえなかったのは、ほぼ間違いなく、私が制服ではなかったことが原因だと思う。
私の職場は女性は制服、男性はノーネクタイのスーツという決まりがある。
3年に1度制服が変わるが、だいたい同じような形なので、おおよそ見た目は変わらない。
その取引先の人が、制服ではない格好の私と過去に会った回数は、飲み会のときなどごく限られた回数だったはず。
(しかもものすごく酒癖が悪く、飲むと記憶を無くす人だったはず)
いつでも同じ服装で顔を合わせる人ならなおさら、その服装を含めた全体像で覚えてしまうんだと思う。
それなら無理もないよなぁ、と、入学式までの待ち時間でぼんやり思った。
私も、良くいくコンビニの店長さんやクリニックの看護師さんと私服でばったり会ったら、すぐ思い出して挨拶できるか自信がないからなぁ…。
多分同じような理由でお互いに声をかけそびれている人はそれなりにいるのではないかと思う。
「顔分かるのに…誰だっけ…」みたいな。
こういうとき、むしろ子どものほうが相手をきちんと顔で覚えていたりもする。
制服は単なる所属だけでない情報を持ち合わせているんだなぁ、人は顔だけで相手を記憶するのではないのだなぁと、改めて思った出来事だった。
今週のお題「制服」