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伝わる気持ち

 

お風呂上がりに洗面所で家事などをしていたら、背後に気配。

 


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ぬぬぬ。

 


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お風呂出待ちのゴマさん。

 

この絶妙な場所にいることが多いここ数日。

何故か、お風呂に行くと、ついてきてひたすら待っているのだった。

 

終わって声をかけると、にゃぁーと言いながら2階へ連れて行こうとする。

布団に入れ、と。

私が布団に入るのを見届けると、足と足の間に来て、ゴロンと横たわり、ゴマさんもウトウトし始める。

空腹が限界になる6:00くらいまで、ちょっと窓辺をパトロールしつつも、そのまま一緒にいることが多い。

 

 

昨日は私が体調不良で、早く帰りたいなーと思いながらずっと仕事をしている1日だったので、とっとと定時で帰ったのだが…

長男の部活の夜練がちょうど昨日だったので、結局夜はお風呂の時間が遅くなってしまった。

 

それでもいつもと同じようにひたすら待っているゴマさんの様子に、内心キュンキュンする思いとごめんねという思いが交錯し、残り僅かな体力をすべて使って家事を済ませ、大急ぎで寝室に行ってしまった…

 

 

ことばは通じないのだが、行動に滲み出る気持ちは何となく分かるので、それがとても嬉しくて楽しいなぁと、ゴマさんと暮らすようになって、思った。

 

今も体調が思わしくなく、起きたけれどソファで横になる私に、しっぽだけをくっつけているゴマさんに、何となく癒されて救われている。

 

今日で少し回復できるといいなと思う。

 

 




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