今朝は、子どもたちを送り出して少ししたあたりで、外がにわかに暗くなった。
…嫌な予感…と、思いながら朝食を食べていたら、
…ゴロゴロゴロ…ズズズン…
…はい、雷。
…ザザー…
…はい、強雨。
案の定かと落胆。
度々過去の日記で書いているとおり、私は極度の雷嫌いだ。
しかし何故か昨年辺りから、かなり恐怖心は改善してきた。
産後うつの症状が顕著に出ていた子どもたちが小さい頃(長男が4歳くらいまで)は、雷注意報が出るだけで外出できなかったし、数日後の予報でそういう兆しがあれば、予定を変えてしまうことすらあったほどに、雷がどうしてもダメだった。
そこまででは無くても、やはり近年も苦手で、会社でへたり込んだりもしていた。
何故良くなったのか?…良くわからない…けれど、経験値の蓄積と治療の結果が遅まきながら出てきたのかもしれない。
今朝もまた、怖いながらも出勤の支度をしていた。
着替えるためにスリッパを脱ぎ、無造作に廊下に置いておいた。
洗面所に立ち、身支度を整えていたら、足に生温かい感触。
…猫のゴマさんである。
最近分かったのだが、彼(ゴマさん)は、もしかしたら今の私より雷が苦手なようだ。

咄嗟の撮影でぶれてしまい分かりにくいが、イカ耳で足の周りをウロウロするゴマさんである。
にゃあぁぁ…と訴えてくるのだが、私も出勤時間が迫っていて、「ごめん、少し待ってて」と声をかけた。
そして慌ただしく化粧をしてふと見ると…

生身がダメならスリッパでもいいから縋りたいゴマさんの姿が廊下にあった。
白状すると、上の画像は前回我が家周辺で雷が鳴りまくった日のもの。
私も何やかんやで雷にビビっていたので、今朝はゴマさんを撮り損ねてしまった。
でも、全くと言っても過言ではないほど、同じスタイルで待機していた。
香箱座りで「オレは動かないからな」という強気?な意思表示をしつつも、ちょっと小刻みに震えているのである。
……可哀想だが可愛い…
このまま一匹で置いていかず、一緒に嵐が過ぎるのを待ってやりたいぃぃ…という強い衝動をどうにか抑えて、抱き上げてぎゅーっとして、雷が見えにくいところに置いて、断腸の思いで出かけたのだった。
その後もゴマさんの姿が何となく思い浮かびながら、あと半日仕事をしたら定時で帰ろうと誓っている、昼休み。
絵にも描いてみた。