宗派 天台宗
本尊 聖観世音菩薩
ご詠歌 春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山
675-2222 加西市坂本町821-17
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さて、今回のスケジュールは、
かなりタイトになりますので、
昼食はなるべく簡単に済ませています。
午前12時15分、
本日の第三目的地、
加西市の西国第二十六番の、
一乗寺に到着しました。
駐車場に隣接するお堂や、
水子地蔵等は一乗寺とは、
全く無関係だそうです。
案内にしたがって、
お寺の方向に歩きます。
コチラが一乗寺の入口です。
やはりコチラも法道仙人伝説。
天竺から紫の雲に乗って飛来した法道は、
ここ播磨国賀茂郡(現・兵庫県加西市)に、
八葉蓮華の形をした霊山を見出して、
そこへ降り立ち、
法華経の霊山という意味で、
「法華山」と号したとか。
白雉元年(650)、
時の孝徳天皇の勅願により、
法道に建てさせたのが、
この一乗寺なんだそうです。
創建当時の一乗寺は、
現在地のやや北に位置する、
笠松山にあったと推定されています。
笠松山の山麓には古法華石仏と称される、
重要文化財の三尊石仏があるそうです。
古法華とは法華山一乗寺の、
旧地の意味でしょう。
しかしと現存する一乗寺三重塔は、
平安時代末期の承安元年(1171)だそうで、
正確な移転時期は不明です。
この常行堂は聖武天皇の勅願による、
建立されますが、
嘉吉の乱で焼失して、
天文二年(1533)に再建されますが、
再び焼失して、
明治元年(1868)に再建されたもの。
石仏、石塔群に一礼して、
更に石段を上ります。
これが今回の旅で初めての国宝・三重塔。
伏鉢の銘から承安元年(1171)の建立と判明。
重要文化財の本堂は、
大悲閣、金堂とも称します。
寛永五年(1628)、当時のに姫路藩主、
本多忠政の援助による再建。
本尊・聖観音立像は重要文化財で、
左右の間には不動明王と、
毘沙門天像を安置するもいずれも秘仏。
厨子の外の左右には二十八部衆と、
風神・雷神像を拝します。
ここで御朱印を頂戴しました。
本堂から見下ろす三重塔もまた美しい。
鐘楼は兵庫県指定有形文化財で、
江戸時代初期に再建だそうです。
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