以下の内容はhttps://makoto-jin-rei.hatenablog.jp/entry/20180617/p1より取得しました。


「人魚ノ肉」(文春文庫)

→ 「宇喜多の捨て嫁」(文春文庫)








デビュー作でいきなりの、
直木賞候補となり、
他の文学賞五冠を獲得した、
「宇喜多の捨て嫁」を読みまして、
その溢れんばかりの才能に驚いた、
木下昌輝さんの文庫化二作目は、
山田風太郎賞候補にもなった、
こちらの「人魚ノ肉」。





幕末の京都を舞台に、
坂本龍馬新選組などの、
実際の「史実」が、
実は不老不死の伝説がある、
人魚の血や肉によるものであったという、
なんとも奇想天外な奇譚的な展開。
久しぶりの新撰組当場作品だったので、
一部特徴を忘れてしまった平隊士など、
少し調べながらの読了になりましたが、
本当はこの手の怪奇フィクション、
あんまり好きなジャンルじゃないんだけど、
この木下さんのトリッキーな、
リーダビリティはさすがの一言。





ワタシの拙い書評では最高ランクの、
「読み終えるのが勿体ない」クラス。、
こりゃ他の作品の文庫化も待ちきれないなぁ。
葉室麟さん、加藤廣さん、
津本陽さんが亡くなり、
とても寂しい想いをしている、
歴史小説・時代小説ファンにとって、
木下昌輝さんは希望の光です。




以上の内容はhttps://makoto-jin-rei.hatenablog.jp/entry/20180617/p1より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14