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「三教指帰」




角川ソフィア文庫
「ビキナーズ日本の思想」シリーズから、
この「三教指帰」が発売されました。




若き空海が入唐前に著したこの本は、
自由奔放に生きる甥・蛭牙公子と、
それを諌めたいと思っている、
兎角公という叔父、二人の前に、
儒家・亀毛先生、
道教・虚亡隠士が登場し、
それぞれの教えを説きます。
そこに突然若き空海そのもののような、
若き僧侶・仮名乞児が現れ、
仏教の深さ・素晴らしさを説き、
一同がその教えに、
深く心を揺り動かされて、
「儒・道・仏」の、
三教をあきらかにするという、
「十韻の詩」を合唱して終わります。
こういう戯曲方式ともいうべき進行は、
これが日本で最初のもののようです。




以前これも買って読みましたが、
今回のこちらのほうが、
とっても分かりやすい、
現代口語訳になっているので
私のようなビギナーにはお勧めできます。




この訳者の加藤精一さん。
御府内八十八ヶ所第十五番、
瑠璃光山 南蔵院の住職さん。




→ 【御府内第十五番】瑠璃光山 南蔵院




今回のこの本は、そのお父さん、加藤純隆さんが、
昭和五十二年(1977)に出版したものを下敷きに、
「一読して意味が理解できるよう」にしたものだそうで、
さらにそのまたお父さん(お祖父さん)の加藤精神さんも、
昭和十年(1935)に岩波文庫から、
三教指帰」の訳註を出版しています。
親子三代で「三教指帰」に関わっているなんて、凄いですね。





ほぇ、「さんごうしいき」も一発変換されますよ。
・・・どうもこの「基準」はよう分からん。




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