以下の内容はhttps://makoto-jin-rei.hatenablog.jp/entry/20070604/p1より取得しました。


栗林忠道マイブーム

栗林忠道・三冊





→ 千鳥が淵戦没者墓苑
→ 習志野騎兵旅団司令部跡



→ 栗林忠道 - Wikipedia
→ 硫黄島の戦い - Wikipedia




学生の頃に様々な「戦史」に凝ったことがありました。
我が母校の図書館は、
そういう資料には事欠かなかったものですから、
古今東西の「戦い」がマイブームになりました。




勿論「硫黄島の戦い」もその一つとなりました。
でもその頃に知った栗林忠道さんは、
優れた戦略家としてのものであり、
その人間としての魅力は知りませんでした。
今回、習志野に栗林さんの揮毫の碑を発見し、
わが町を彼が歩いていたと知り、
彼を描いた様々な書籍を読んでいます。
硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) [DVD]
世の中では、
映画「硫黄島からの手紙」の時に、
栗林忠道ブームがありましたが、
私のマイブームは、
恥ずかしながら一足遅れてまいりました。

去年の暮れに出たばかりなのはこちらの本です。
傭兵として、アメリカ特殊部隊にも加わって、
数々の戦いに従軍している本当の元・軍人、
柘植久慶さんによるものですから、
戦闘場面には臨場感がありますが、
家族思いの父・栗林忠道には、
ほとんど触れられていません。

これこそが本当の「硫黄島からの手紙」です。
留学の地、アメリカから、
終焉の地、硫黄島まで、
字の読めぬ子供へ送った絵手紙。
そして愛妻に送った、
自分亡き後の憂い。
・・・涙を禁じえません

全体的なバランスがとれた本はこれでしょう。
戦史に加えて、
家族への手紙やエピソードも多く、
女性作家の優しい語り口で、
人間・父・栗林忠道が描かれています。
「散るぞ悲しき」という、
このタイトルにも大きなメッセージが込められています。
彼の訣別電報の辞世、三首のうちの一句です。

「国の為重きつとめを果たし得で
矢弾尽き果て散るぞ悲しき

しかしながら、彼のこのの本心の発露である、
この「悲しき」は時節柄、許されず、
新聞発表には「散るぞ口惜し」と、
改変されてしまったそうです。
栗林さんのことですから、
そんな改変は予想通りの事でしょうけど、
それこそホントに「口惜し」ですよね。




ハードカバーの本は買わないと、
誓いをたてているもんですから、
この本は、東習志野図書館で借りて来たんですけど、
あんまりいい本なので、
やっぱり買っちゃおうかなぁ、なんて思っています。




人気ブログランキングへ ← 二つのランキングに参加中。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ ← どちらも応援クリックをお願いします。




以上の内容はhttps://makoto-jin-rei.hatenablog.jp/entry/20070604/p1より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14