この記事は株式会社ヘンリー Advent Calendar 2025 15日目の記事です。
昨日はCEOの逆瀬川さん の「その仕事、感情が動いていますか?」でした!
みなさんサーマルプリンタ使ってますか?私は今年のブラックフライデーで2代目のサーマルプリンタを購入してから活用が進んでいます。
今回は子育てで活用する道が見えてきたので、どんな使い方をしているかを紹介していきたいと思います。
サーマルプリンタってなんだっけ?
レシート印刷や病院などで待ち受けの番号やバーコード・QRコードが印刷されてるやつで、感熱紙を使って熱で印刷するプリンタです!
今回私が購入したのは下記の「MUNBYN サーマルプリンター 」で、5,000円から15,000円ほどで手に入る機種です。ただし日本語フォント非対応だったり、印刷するには事前の文字を画像化する必要があったりと、すこし工夫が必要です。
今回私はRaspberryPiが手元にあったのでラズパイと組み合わせて事前に文字をPythonで画像化してサーマルプリンタで印刷していきました。またiPadでワンボタンでの印刷をしたかったので、「ショートカット」を使ってラズパイ側への実行を送信する様にしました。

なぜいまサーマルプリンタなのか
AIでのバイブコーディングが可能になり、非エンジニアでも簡単にPythonでの制御が可能になりました。そこに、子育てや日常の情報整理で『画面ではなくモノとして手元に置きたい』というアナログ志向が戻ってきています。
サーマルプリンタはインク不要で小さくて安く、出したものを気軽に捨てられる“揮発性の紙のUI”としてちょうど良いんです。
まずはやりたいこと整理
まずはサーマルプリンタでのやりたいことを整理しました。思ったよりもいろいろと浮かんできます。また有効性と課題面も出てきます。
実際に全て試してみたのでご紹介していきます!

活用事例① 毎日のやること

こども園に登園するまでにやることはたくさんあります。あれやった?これやった!?と朝からいろいろ言うのも言われるのも悩み(ペイン)をこれで解消しました。
子ども自らボタンを押して、印刷してこれからやることをチェックしていくようになりました。また50枚集めたらプレゼント制にしたので、がんばって貯めております!
活用事例② 明日の給食の献立

壁に献立表を貼っており、そこから明日の分を探すx2をしており、ペインとしては壁が占領される+探しづらい状況でした。
サーマルプリンタ出力に切り替えてからは、壁から紙が無くなり、毎回表から探す手間が無くなりました!
ポイントとしては、事前に給食の献立をChatGPTで日毎の給食を文字起こしし、スプレッドシートに保存させておきました(10分作業)
活用事例③ 明日の時間割

時間割はGoogleカレンダーに保存されており、Chromebookを開いてでしか明日の時間割が確認出来ない状況でした。
Calendar APIを使って該当のカレンダーを取得し、明日の時間割と連絡コメントを紙で親も見れる様になりました!
活用事例④ 毎日の出来事を4コママンガに

nano banana proを使って毎日の出来事を4コママンガにして、4コママンガを毎日出力しています。「シリーズ共通のプロンプト」と「キャラクター定義」のプロンプト、4コマ指示プロンプトの3つを使って生成していますが、多少登場人物の風貌にバラツキや違和感が出てしまいますが、家庭内では楽しめています!
新作ができあがったぞー!と、子ども達も楽しみにしているのと、ネタを提供してくれたり、盛り上がっています!
その他にも
- iPhone・iPadでのちょっとしたメモ印刷
- 毎日のおみくじ
- ひらがなを1文字大きく印刷
- 買い物リストの印刷(Google Task)
- Todo印刷(Todoist)
さいごに
サーマルプリンタは枯れている技術ではありますが、子育て目線でまだまだ活用の余地がありそうです。今後はQRコードやバーコードをつけての運用や、晩ご飯のレシピ印刷などもチャレンジしてみたいと思います!
印刷した紙は手帳にマスキングテープで貼ったり、ホワイトボードに貼り付けたりの活用も可能です。みなさんはどんな活用ができそうでしょうか?