まだ引越し完了とは言えないが、ここまでの総括。
大事な設定ファイル
データファイルはもちろん大事なので、データ以外に関して所感を書く。ほんとに必要だと思ったのは:
- AutoHotkeyによるキーマップ
- Google日本語入力のキー設定とユーザー辞書
- VSCodeの設定
いずれのアプリケーションもインストールは再度すればいい。winget があるのでインストールはだいぶ楽になった。
- AutoHotkeyによるキーマップはひとつの HiyamaKeymap.ahkファイル。保全は簡単だ。
- Google日本語入力の情報は、~~\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input\ の下をすべてコピーすればよい。ただし、boundary.db, cform.db, segment.db はシステム側の情報なのでコピーしない(できない)。具体的にコピーするファイルは: config1.db, emoji_history.db, emoticon_history.db, symbol_history.db, user_dictionary.db, user_dictionary.db.backup (不要なものもあるかも知れない)
- VSCodeの設定は、~~\AppData\Roaming\Code\User\ の下にある keybindings.json, settings.json の2つさえ保全すればOK。
保全のためのコピー先は以下のとおり:
- ~~/OneDrive/AppConfigFiles/AutoHotkey/HiyamaKeymap.ahk
- ~~/OneDrive/AppConfigFiles/VScode/Files/*.json
- ~~/OneDrive/AppConfigFiles/GoogleJapaneseInput/Files/*.db
ブラウザ状態
ブラウザは、ログインして同期すれば設定の共通化はできる。が、タブ状態は同期も引き継ぎもできない。→ ブラウザのタブの引越しとショートカットキー - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 参照。OneTab, Session Buddy などではタブグループを認識できない。Firefox でも、ツリーを認識して保存する方法はないようだ。結局、手動で作業するしかない。
Firefox のセキュリティ設定も同期されない。→ Firefox のセキュリティ設定は引き継がれない - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 参照。
パスワードマネージャーの移行も、エクスポート/インポートしたほうが安全だと思う。
教訓
- データは守れ。
- ホットファイルは常時クラウドと同期。
- ウォームファイルは定期的にクラウドにコピー。
- コールドファイルはUSBドライブにスナップショット保存。
- アプリケーションは使い捨てと思え。
- AppData, ProgramData なども例外(すぐ下)を除いて使い捨て。
- 設定情報で必須なものは:
- AutoHotkeyキーマップ
- VSCode の settings.jso, keybindings.json
- Google 日本語入力の *.db
- その他エクスポートが出来るものはエクスポートしておく。
- 同期設定ができるものはしておく。ブラウザは同期でだいたい移行できる。
- ブラザのタブ状態はあきらめて手動作業。が、session buddy も役には立つ。