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割り当て記号の使用法変種

使用法変種とは usage variant 、使用法により記号が変化する。本質的な意味は変わらない。

  1. $`\mapsto`$ : 割り当て単位〈assignment unit〉を記述する。
  2. $`:\in`$ : 割り当てが、所属宣言であることを示す。
  3. $`:=`$ : 割り当てが、代入単位であることを示す。
  4. $`:, ::, :::`$ : 割り当てが、射の所属宣言〈プロファイル宣言〉であることを示す。

割り当てが関数値を示すとは限らない。したがって、割り当ては推移的ではないかも知れない。

$`a \mapsto b \mapsto c`$ は、$`a\mapsto b`$ と $`b\mapsto c`$ を一緒にした略記法。これから、$`a \mapsto c`$ は含意できなかも知れない。

$`x \mapsto {\bf R} \mapsto {\bf Set}`$ は $`x \mapsto {\bf R}`$ と $`{\bf R} \mapsto {\bf Set}`$ の略記。$`x :\in {\bf R} \text{ in }{\bf Set}`$ だとすると、$`x :\in {\bf Set}`$ は意味がない。

  • プレーンな割り当て記号に推移性はない。

割り当て記号が、使用法や意味で修飾されると、推移性が成立するケースはある。が、そもそも推移性がナンセンスなこともある。




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