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「よしあしと人をばいひて たれもみな わが心をや知らぬなるらん 」足利尊氏~逃げ上手の若君より。まもなく完結か……

よしあしと人をばいひて たれもみな わが心をや知らぬなるらん  逃げ上手の若君



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usa********さん

2011/9/11 17:40

1回答

足利尊氏の「よしあしと人をばいひて たれもみな わが心をや知らぬなるらん」という短歌の出典がわかる方、教えて下さい。
とても素敵な歌ですが、出典がわかりません(;_;)


coo********さん

2011/9/12 19:56(編集あり)

>「よしあしと人をばいひて ~
この歌は、貞和2年(1346年)閏9月北朝で開かれた『貞和百首』にて、尊氏が詠進した百首の内の一首です。この時の百首は「等持院殿(御)百首」の名でまとまって残っており、『続群書類従』や『新編国歌大観』で確認することが出来ます。
(少し大きな図書館なら置いてあるでしょう)




前も書いたけど、物語や本(特に歴史書)で詩や歌が引用される。芸術的な意味で「おっ、いい歌だな」と思うことも「歌の出来はともかく、歴史的な意味があるな」と思うときも、まずその場その時にメモしておくことだ。そうしないとすぐ忘れてしまう……というのが生活の知恵、経験則。


その成果が当ブログの「詩」カテゴリ。
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ともあれ、「逃げ上手の若君」、これまで少年漫画ではちょっと難しいと思われてたであろう歴史人物と時代を「業界のど真ん中」である少年ジャンプで取り上げて、アニメ化にまで至ったという偉業と、不気味なカリスマ性を持つヴィランとしての足利尊氏像を作っただけでも金字塔。


ある程度共通して、ある部分で大きく違う尊氏像を描いた作品も紹介

史上最も無能な征夷大将軍
やる気なし
使命感なし
執着なし
なぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか?

動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。
足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。
一方、足利家の重臣高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。
後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。
怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。




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