
意味もなく自己主張の強い画像
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オランダ下院(定数150)選挙の投開票が29日行われ、中道政党の民主66(D66)が議席数を約3倍に伸ばし、新政府の形成で重要な役割を担う見通しとなった。オランダ通信社ANPの暫定予測によると、開票率98%時点で、親欧州連合(EU)で住宅危機対策を重点的に訴えたD66が、26議席を獲得する見込みだ。
一方、ウィルダース党首率いる極右・自由党(PVV)は、11議席減の26議席を獲得する見込みだ。PVVは議会で孤立しているため、新政権には関与しないとみられる。
NETHERLANDS-POLITICS-VOTE
オランダ・民主66のイェッテン党首(10月29日)Photographer: Robin Utrecht/ANP/AFP/Getty Images
オランダ下院は少数政党で分断が進んでおり、欧州の中でも政権樹立に時間を要する国の一つだ。前回の選挙後、下院には15の政党が乱立し、4党による連立合意に達するまで、7カ月以上を要した。
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もともと自由党が連立政権から離脱したから今回の総選挙になったはずで、なにやらややこしい。
プラス、こういう選挙で新しい政党名を知ると、その国独自の政治文化が知れて面白いんだけど、D66 、民主66の66ってなんじゃろね。調べればわかるんだろうけどさ…結党年か、あまり面白くない…というか日本の主要政党のほとんどより古いがな
この政党名はおもしろい
🇳🇱オランダ|総選挙・結果(第二院選挙)
— テイウィ🇹🇼 (@HsuTingWei2) October 30, 2025
中道自由派と極右政党が並んで最大勢力に 中道連立政権の発足見通し イェッテン氏、最年少で初の同性愛者首相誕生へ
民主66 [D66](中道左派〜中道)
16.7%(+10.4)/26議席(+17)
自由党 [PVV](極右)
16.7%(-6.9)/26議席(-11)… pic.twitter.com/maXGZjwjYz
民主66 [D66](中道左派〜中道)
16.7%(+10.4)/26議席(+17)
自由党 [PVV](極右)
16.7%(-6.9)/26議席(-11)
自由民主国民党 [VVD](中道右派)
14.1%(-1.1)/22議席(-2)
緑の左翼-労働党 [GL/PvdA](左派〜中道左派)
12.5%(-3.2)/20議席(-5)
キリスト教民主訴求 [CDA](中道〜中道右派)
11.7%(+8.4)/18議席(+13)
正解2021 [JA21](右派〜極右)
5.9%(+5.2)/9議席(+8)
民主フォーラム [FvD](極右)
4.5%(+2.3)/7議席(+4)
農民市民運動 [BBB](中道右派〜右派)
2.7%(-2.0)/4議席(-3)
考える [Denk](中道左派)
2.4%(=)/3議席(=)
改革政治党 [SGP](右派・神権政治)
2.3%(+0.2)/3議席(=)
動物党 [PvdD](極左〜左派・動物の権利)
2.0%(-0.2)/3議席(=)
キリスト教連合 [CU](中道右派)
1.9%(-0.1)/3議席(=)
社会党 [SP](左派)
1.9%(-1.3)/3議席(-2)
50プラス [50+](中道・年金者利益)
1.4%(+0.9)/2議席(+2)
Volt(中道左派・EU連邦化)
1.1%(-0.6)/1議席(-1)
新しい社会契約 [NSC](中道〜中道右派)
0.4%(-12.5)/0議席(-20)
「中道派」と書くところも多いが「親EU派」と書くところも多く、それによってあちらは色分けされる部分もあるのかな。
ちなみにこのオランダ総選挙で第一党となった中道政党「民主66」、前回の総選挙だと9議席しかない小さい政党だったが、今回の選挙で前回与党第一党だった極右の自由党26議席と並んだ。
— souko (@souko7161) October 30, 2025
おそらく自由党は連立入りできないし、オランダで政権交代が起こったと言っても過言ではないと思う🤔 https://t.co/jzZXtZkGIK pic.twitter.com/Bb6xHQ07WI
https://t.co/wJyqDzpdzmhttps://t.co/ps9tgDsLCQ
— 天狐(てんこ) (@tenko_208sq) October 30, 2025
オランダ総選挙結果。
極右PVVは議席を減らしたが依然第一党。
前回選挙で24→9議席になったD66は26議席で同じ第一党に。
そのなかでも連立与党だったNSCが20→0議席で得票率が12.9→0.4%,前回支持者の98%が投票先変えたらしいけど一体何が・・・? pic.twitter.com/pp3uTVrd1T
オランダ総選挙、自由党(PVV)は第二党に転落し、中道左派のD66が第一党の見通し。
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) October 30, 2025
最近の欧州の選挙において、移民排斥や反欧州を掲げる党が後退したという、貴重な結果となりました。ヤフーエキスパートコメントでD66の基礎情報などを書いています。https://t.co/T06qs2SzL5
EU加盟諸国で移民排斥や欧州懐疑主義を掲げる政党が躍進する中(10月のチェコ下院選など)、オランダでは長年「極右」と称されてきた自由党(PVV)が失速し、中道左派のD66が第一党となりました。D66とはDemocracy 66の略で、1966年に結党したことからこの名となりました。親欧州主義で、都市の富裕層を中心に支持を伸ばしたとされます。
今回の選挙の関心事項は移民問題や住宅不足の解消…(後略)
news.yahoo.co.jp
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右翼ポピュリスト政党PVVは前回から11議席減らしている。もっともその票は他の右翼ポピュリスト政党(JA21, FvD)に吸収されており、右翼ポピュリスト政党全体の支持が減っているというよりも、より反移民政策を実施できそう(JA21)あるいは、抗議の意思が表明できそう(FvD)な党に移っているとみるべきである。
(略)
前回から支持率を伸ばしてきたのは、D66も同様である。この政党は、文化軸では左、経済軸では右に位置する政党で、左右の政党を架橋する中道政党である。これまでしばしば政権参加をし、政権参加するたびに支持率を落として、野党期に回復することを繰り返してきた。今回の選挙ではナショナルな主張をするなど、意識的に右寄りの主張を入れている。選挙戦中の討論で、38歳の党首イェッテンが有権者から評価を獲得し、先行する政党を追い上げ、直前に急進した。もう一つ、支持を伸ばしたのは、右翼ポピュリスト政党のJA21で……(略)
