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「漫画家、他人の漫画を語る」3題。唐沢なをき、久米田康治、服部昇大……

講談社漫画賞選評(他の方の選評もあるけど、もちろん「久米田康治ヒストリエを語る」)

news.kodansha.co.jp
久米田康治
もう誰も「新しい漫画」なんか読みたくないのです。過去にあった、どこかで見た設定やキャラクターの作品が売れている気持ちはわかる。自分もそう。サブスクで観る映画も内容を知ってる古い作品ばかり。そこに文句はありません。ただ、似てることに作者が恐怖してか、いろんな要素盛り盛りで「新しい風」に仕上げてくる。過剰にデコラティヴで、正直、読むのが大変。 

自分は過去に「未踏のバージンスノー」を滑るより、ガリガリに踏み固められた「アイスバーン」を上手に滑る漫画家が売れる、と揶揄したことがあったが、本格的にそうなってきた。まぁ、これもたった数人の先輩方が、全部雪を踏み固めてしまったせいである。「漫画の神様」は、漫画家にとっては「悪魔」である。 

今の作家は本当に気の毒で…(後略)・・・・問題の『ヒストリエ』ですが、受賞は当然として、連載開始が2003年。もうこの漫画自体が「歴史」になっちゃってる。史実と創作のグラデーションが絶妙で、もはや司馬史観ならぬ岩明史観。歴史という最もカチコチの「アイスバーン」を、こんなにも素晴らしく滑れるじゃないか! でも、史実を話すと「ネタバレ」って怒られるのも、どうなのかと思う。いや、知ってて読んでも面(後略)




※リンク先からは、昨年の選評などにもリンクが張られているので興味ある人はそちらにもお飛びください



服部昇大『写らナイんです』を語る

note.com
「おバカ系ヒロイン」
という概念があります。

いや、あったと言った方がいいかもしれません。
(略)…当時のエンタメにはとにかく元気でおバカで明るくつかみ所のないぶっとんだ天然系ヒロインが流行ってたんですね。
平成初期の「明るさ」を反映してたのかもしれません。古くはアラレちゃんとかでしょうか。
「天然系」「アホかわいい系」等、言い方は色々ありましたが…

もともと氏は、映画批評を邦キチ!映子さんで書くように漫画評を文章で書きたい!と思って、眠ってたnoteを再起動させたとか。

既に複数の漫画評・紹介がUPされております

・絶滅寸前の「おバカ系ヒロイン」が逆転の発想で令和に復活『写らナイんです』
・うちの新連載「あかつきに漣 」
・あの日特撮マニアが見た「大怪獣のあとしまつ」という夢…漫画『怪獣を解剖する』
note.com

唐沢なをき、『「プロレススーパースター列伝」秘録』を語る

※この本は漫画でなく、文章の自伝ですが


ブレイキングニュース 趣旨と違うけど、21日からカレー沢薫「ひとりでしにたい」ドラマが始まる/アンゴルモア新刊


https://www.youtube.com/watch?v=nywGEGW5cWc&t=5s


弘安の役開幕! 悪夢から7年後…さらなる恐怖が日本を襲う!

恐怖の大王(アンゴルモア)の語源との説もあるモンゴル軍の侵略を、多くの犠牲を払いながらも退き平和を掴み取った日本。しかし、その7年後。前回を上回る14万の兵の侵攻がはじまる…!




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