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水垣偉弥「自分は練習に上限の線を引き、大怪我を避けられた」「だけどそれを超えたら、もっと上に行けたかも…」

水垣偉弥MMAを語るDropkickシリーズの連載インタビュー。
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そこでの話題で
彼と闘ったドミニク・クルーズが引退したことについて語っている。
それも最後の引退試合に臨むための練習で肩を脱臼、そこで引退試合を諦め、そのまま引退という寂しき結末・・・・


ドミニクのジムへ行ったとき、ドミニクが本当に中心になって猛練習していたという話、伝説のシャッフルステップ、

などなどを語った中で、しかしだからこそ、怪我が多く、しかも深刻なものになったのではないか、と。
それだけ猛烈な練習をすると、やはり怪我が多くなる。
そしてこういう。

――水垣さんは現役時代にケガで気をつけていたことはあります?

水垣 ボクはスパーリングのときは、試合でしか使わない領域をなんとなく線を引いてやってました。スパーでも解放しちゃうと、たぶん解放癖がついちゃって、試合でしか使わない力を常に使ってしまって、ケガが多発すると思うので。ガチスパーでも「ここまでしかやらない」と決めてましたね。
 
――ガチスパーでもガチではないと。
 
水垣 だからなのかボクは大ケガってほとんどないんですよね。でも、その線引きが難しいところです。線を引きすぎても、たぶん一流にはなれなくて、ボクはそこが届かなかったところだと思います。もうちょっと線を超えたほうがよかったんじゃないかなって思ってて。
 
――練習で解放するからこそ得られるものもあるってことですね。
 
水垣 それが行き過ぎちゃうと、今度はケガで泣かされるようなことになっちゃうと思いますし……そこはすごくセンスが問われる大事な部分だと思いますね。

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うーん、自分はこういう話の前に運動不足を解消しろってレベルのアレだから論評するのもなんなんだかだが、これはつらい話。
みんな、格闘家でも他のスポーツでも強くなるため、うまくなるために練習するんだ。だけど、それ…練習は「手段」である、あくまで。目標は、その結果として「強くなる」こと。

しかしその手段のために練習した結果……どのくらいの割合で生まれるかわからないけど、深刻な怪我によってそのスポーツが全くできなくなる、という人もいる。
それはその人間が、どんなに素質があり、そして苦しい練習に耐えるメンタルを持っていたとしても、ゆるーくやってたお遊び同然のエンジョイ連中「以下」になってしまう、かもしれないのだ。



だけど、それを警戒しすぎて、限界の一歩前でなく五歩前で止まってしまったら、「あの水垣選手の、さらに上」を目指すような、そんなしのぎ合いの場では、やはり後れを取ってしまう。



そういう話の寓話として、バキのジャック・ハンマーの「ドーピング前」の逸話が描かれたのだろうな。

ジャック・ハンマー

ここでたしか「ジム長が、あんな猛練習で体を消耗させては、逆に強くなれない。ベッドで女の子とイチャイチャしてたほうがまだましだ」というが、ジャックは百も承知。
倒したい相手には合理的、科学的な練習では追い付かないから非合理、非科学な練習をしている。
それでだめなら、自分がダメだったということだ…というリクツだったよね。



昭和の相撲やプロレスや柔道、どうかすると野球とかまでこの理屈…
「まず合理的でない、ひょっとしたら逆効果かもしれない練習や、(スゴイ量の)食事をさせる。あるいは精神的にもストレスを与える。そこに『耐えられる』やつこそ、結果的に技術も体力も身につくんだ」と。




さすがにこの理論はもう流行らないが、それならやはり「ギリギリ」までの練習の手綱を取る監督・コーチ陣が重要だ、ってことなんですかね…?

そんな中で「黒崎健時」が要はその正反対だという。

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同じDropkickで、小比類巻が批判的な立場から回想している
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