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漫画家が漫画で描いた自伝、回想記、漫画家評伝を一覧化する試み(対象者50音順)【時々更新】

※2026年2月、情報を基に最新更新。

漫画家の自伝漫画や他人が書いた評伝まんが、名作漫画の創作秘話的な漫画を一覧化……記憶だよりで、ほぼもれなく網羅できるだろう、と思ってたら全然だめね、とにかく最近増え続けているという印象。
まだ作成途上(追加情報をください!!)
※重要な問題として「自分が体験した日常の些事を描く『エッセイ漫画』と『自伝漫画』はどう区分すべきか」というのがある。一応、以下の一覧では暫定的にエッセイ漫画は除外していますが、その定義にグレーゾーンがあることは間違いありません。あと、幼いころの思い出話でも、ぜんぜん漫画のことが登場しないってパターンもあるよなあ…(笑) そこの基準がかなりブレブレなことは許して!
 

※この一覧の拡充・整備に際して、野村弘明 @shambleau1961 さん  https://twitter.com/shambleau1961  に特に多大なご協力をいただいたことを感謝申し上げます


◆あ行

相原コージ 「うつ病になってマンガが描けなくなりました」


青木雄二 「青木雄二物語」


青沼貴子 「こんな私がマンガ家に!?」



赤塚不二夫 「まんが赤塚不二夫伝」※短編を集めたアンソロジー「赤塚不二夫の旗のもとに」


あだち勉 「あだち勉物語」(弟子のありま猛から見た評伝漫画。自分の人生も描く。大師匠にあたる赤塚不二夫の話もたっぷり)


あだち充 「実録あだち充物語」(兄・あだち勉が弟を描く)


吾妻ひでお 「失踪日記」「アル中病棟」「地を這う魚」など日記シリーズ、




甘詰留太 「いちきゅーきゅーぺけ」



庵野秀明評伝でもあり、安野モヨコ自伝でもある 「監督不行届」


池野恋 「ときめきまんが道」


石ノ森章太郎 「自伝名作集」


板垣恵介 「自伝板垣恵介自衛隊秘録~わが青春の習志野第一空挺団」


板垣巴留 「パルノグラフィティ」

comic-days.com


一本木蛮のまんが家日記


 

いとうみきお 「月曜日のライバル」

http://konomanga.jp/manga/getsuyoubinoraibaru
※この記事の文末をご覧ください


井上和郎 「198Xメモリーズ」

※うーん、この作品のように基本的には作者本人の青春記なのだが「ゲームの想い出」がメイン、みたいなものはどうすべきかねぇ?押切蓮介のものも含め、保留というか注釈つけときます



上田としこ 「フイチン再見!」(村上もとかによる評伝漫画)


榎本俊二 「思ってたよりフツーですね」


沖田×華  「透明なゆりかご」など


押切蓮介 「猫背を伸ばして」「ピコピコ少年シリーズ」



◆か行

梶原一騎 「男の星座」


カラスヤサトシ 「おのぼり物語」ほか


清原なつの 「じゃあまたね」


久世番子 「私の血はインクでできているのよ」ほか


倉科遼 「荷風になりたい〜不良老人指南」※永井荷風伝のようでいて、原作者の自伝パート多し

  • 小学館


車田正美 「藍の時代」

小池一夫 「劇画大噴火」「劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代」

小池一夫 劇画大噴火


小林まこと 「青春少年マガジン1978〜1983」


小林よしのり「ゴーマニズム宣言」シリーズなど(結果的に、繋げていけば自伝的な作品になるといえるでしょう)




◆さ行

さいとう・たかを「劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代」

※小池一夫の項にも記載



西原理恵子 「毎日かあさん」ほか


酒井美羽 「少女まんが戦記」


桜玉吉 「御緩漫玉日記」ほか…というか「漫玉日記シリーズ」全般

[rakuten:bookfan:11611438:detail]


さくらももこ 「ひとりずもう」


笹生那実 「薔薇はシュラバで生まれる」


沙村広明 「20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし」(アフタヌーン初代編集長の評伝で、自分の体験談も描く)


※アフタヌーン2022年2月号掲載

沙村広明 「20世紀のアフタヌーン」

島本和彦 「アオイホノオ」


清水おさむ 「JUKU―私の実録新宿歌舞伎町」



庄司陽子 「ゴールデン・エイジ」


須賀原洋行 「よしえサン」ほか


鈴木みそ 「あんたっちゃぶる」ほか


施川ユウキ 「え!?絵が下手なのに漫画家に?」



◆た行

ダーティ・松本 「私説エロマンガ激闘史エロ魂!」


高階良子 「70年目の告白~毒とペン~」


たかなししずえ  「しーちゃん」シリーズ


辰巳ヨシヒロ 「劇画漂流」


田中圭一 「サラリーマン田中K一がいく!」ほか


谷口ジロー 「冬の動物園」


田淵由美子 「チュー坊がふたり」
チュー坊がふたり (講談社漫画文庫 た 6-1)

Amazon

ちばてつや 「追想短編集 あしあと」「ひねもすのたり日記」 「短編集 エッセイ漫画編」「あしたのジョーに憧れて(アシスタントからみたちば氏評伝)」など

※魚乃目三太「戦争めし」は戦時中の食事をテーマにした連作短編だが3巻にちばてつやの体験談を取材した回があるとのこと



土田世紀「土田世紀、描く語りき」



手塚治虫 「紙の砦」「ブラックジャック創作秘話(吉本浩二による評伝)」など、特に多数



寺田ヒロオ 「ノンキ先生まんがノート」(現在「カメラマン金太郎(下)」に収録)

  • 作者:寺田ヒロオ
  • マンガショップ発行/パンローリング発売



冨樫義博 「先生白書(アシによる評伝)」



徳光康之 「BAT DAYS」


とり・みき 「あしたのために」※「犬家の一族」収録




◆な行

永井豪 「激マン!」


中沢啓治 「おれは見た」(アンソロジー集「原爆といのち」に収録)※『別冊少年ジャンプ』自伝シリーズより。別項参照


長谷邦夫 「ニッポンまんが狂時代」「伝説 トキワ荘の真実(自伝でもありつつ「トキワ荘漫画家」評伝でもあります)」など

www.mangaz.com


中田雅喜 「純情ももいろ日記」


中村珍 「誰も懲りない」


のむらしんぼ 「コロコロ創刊伝説」

[asin:B01LYR2G0L:detail]
[asin:B09P3HB41R:detail]



◆は行

長谷川町子 「サザエさん うちあけ話」


花見沢Q太郎 「まるせい」


東村アキコ 「かくかくしかじか」「まるさんかくしかく」「ママはテンパリスト」など


平松伸二 「そして僕は外道マンになる」


ペス山 ポピー「女(自分)の体をゆるすまで」

  • 小学館


福満しげゆき 「僕の小規模な生活」ほか


藤子・F・不二雄 「スタジオ・ボロ物語」※『別冊少年ジャンプ』自伝シリーズより。別項参照  「藤子・F・不二雄先生の背中」「ぼくの藤子スタジオ日記」「藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道」(いずれもアシの回想漫画)」ほか

藤子・F・不二雄 スタジオ・ボロ物語

※「スタジオ・ボロ物語」は大全集の「オバケのQ太郎」第11巻に収録




藤子不二雄A 「まんが道」「愛…知り染めし頃に」ほか


藤子不二雄(コンビ) 「ハムサラダくん」


星里もちる 「セルと羽根ぼうき」「モチはモチ屋」


細野不二彦 「1978年のまんが虫」




◆ま行

巻来功士 「連載終了!」



増田こうすけ「あの頃のギャグマンガ家めざし日和」



松江名俊 「吉祥寺少年」(ゲッサン 2019年8月号)~その後、2024年から連載化


松苗あけみ 「松苗あけみの少女まんが道」



三浦建太郎評伝・兼・森恒二自伝「モリちゃんケンちゃん(読み切り0話)」

[asin:B0B5V6KLHZ:detail]

モリちゃんケンちゃん0話 ※森恒二が描く三浦建太郎との想い出

※この作中で「0話」「この読切は予告編である」「数年後、この物語を描く」と宣言している。
m-dojo.hatenadiary.com



水木しげる 「私はゲゲゲ」ほか

アシスタントの村澤昌夫氏が描いた「水木先生とぼく」という作品も



水島新司 「水島新司伝(影丸譲也による評伝)

影丸先生描く「水島新司伝」

みなもと太郎 「挑戦者たち」


本宮ひろ志 「春爛漫」




モンキー・パンチ、バロン吉元ほか 「ルーザーズ」(吉本浩二が描く「漫画アクション」創刊話=結果的に同誌の伝説的連載陣の評伝パート多し)




◆や行

矢口高雄 「蛍雪時代」「9で割れ!」ほか


山本おさむ 「ペンだこパラダイス」


山本さほ 「岡崎に捧ぐ」


横山光輝 「まんが浪人」(「横山光輝超絶レアコレクション」収録の短編)※『別冊少年ジャンプ』自伝シリーズより。別項参照


吉崎観音 「ケロロ軍曹誕生」(「ケロロ軍曹」の特別編として2019年に掲載)

吉崎観音「ケロロ軍曹誕生」※特別編として2019年少年エース掲載


吉沢やすみ 「ド根性ガエルの娘」


吉田聡 「 七月の骨」

◆ら行



◆わ行

和田慎二「新装版スケバン刑事if・巻末おまけまんが」(情報によると、内容的に自伝に近いのだという)

和田慎二の自伝的漫画が巻末おまけ スケバン刑事if


◆その他(対象者複数のアンソロジーなど)


※「チャンピオンズ」は魚乃目三太が描く週刊チャンピオンの歴代名物編集者漫画。彼らを軸にしつつ、関わったマンガ家が当然、多数登場する)


「70年代前半・別冊少年ジャンプでの漫画家自伝シリーズ」(この中に手塚治虫「ゴッドファーザーの息子」や藤子・F・不二雄「スタジオ・ボロ物語」などがあったという)
その一覧リスト

『別冊少年ジャンプ』自伝シリーズまとめ 19... - マンバ
『別冊少年ジャンプ』自伝シリーズまとめ

1972年9月号 とりいかずよし うじむし大将
1972年10月号 中沢啓治 おれは見た!
1972年11月号 吉沢やすみ ど根性やすみ
1972年12月号 榎本有也 泣き笑い漫画人生
1973年1月号 手塚治虫 ゴッドファーザーのむすこ
1973年2月号 ちばあきお がんばらなくっちゃ
1973年3月号 黒咲一人 風にふかれて
1973年4月号 ジョージ秋山 青春喜劇 父が泣いてる上州路
1973年5月号 水木しげる 突撃悪魔くん
1973年6月号 石森章太郎 青いマン華鏡
1973年7月号 赤塚不二夫 これがギャグだ! ギャグほどすてきな商売はない!!
1973年8月号 本宮ひろ志 男一匹漫画大将
1973年9月号 藤子不二雄 スタジオ・ボロ物語
1973年10月号 ちばてつや 屋根うらの絵本かき のろテツ奮戦す
1973年11月号 池沢さとし カーキチ・漫キチ
1973年12月号 貝塚ひろし 母のいないマンガ
1974年1月号 ビッグ錠 時間やでえ!
1974年2月号 松本零士 昆虫国漂流記
1974年3月号 荘司としお おれは2度死ぬ
1974年4月号 あすなひろし あすな村きちがい部落
1974年5月号 馬場のぼる うさぎ汁大作戦
1974年6月号 望月三起也 カエルが燃えるとき
1974年7月号 横山光輝 まんが浪人
1974年8月号 中島徳博 二畳間のぼっけもん

こちらにも,上と一部重なるこういう一覧があります
こちらは少年サンデー増刊で展開された、有名漫画家が親交のある他の漫画家を描く「漫画狂の詩」というシリーズの一覧も
masayuki-oguni.hatenablog.com



2008年ぐらいに、週刊マガジンが50周年で「回想短編」を多くの漫画家に依頼…してたと思う

※その一編の予定だったが、本人が「連載でないと描ききれない!」ということで一冊になったのが、上の表にある小林まことの自伝だったはず。


2020年にヤングマガジンで「我漫-ワガマン‐」ーという企画があり、名作続編や自伝読み切りを掲載

yanmaga.jp
今年で創刊40周年を迎える週刊ヤングマガジンは、ヤングマガジン32号を「創刊40周年記念号」と題し、レジェンド漫画家による読み切り企画「我漫-ワガマン‐」がスタートする。
その記念すべき第1弾は、『セブン☆スター』などで知られる柳内大樹先生による特別読み切り
『ボクの青春ヤングマガジン』。
作者の柳内先生自身が主人公となり、少年期にヤングマガジンの連載作品から受けた影響や、
現在漫画家として活動する近況などをつづった自伝的な作品となっている。

YM33号(7/13発売)からは、新シーズン『セブン☆スターJT』がスタート。かつて東京・築地を救った
川谷卓三らの前に、最強の男・美船敏郎が帰ってきた。今、再び“セブン☆スター”が集結する。
特別読み切り『ボクの青春ヤングマガジン』は7/8(水)よりヤンマガWebで無料公開。

ヤングマガジン40周年記念

2024年~2025年、月刊少年マガジン50周年でいろんな作家が読み切り自伝漫画を執筆

月刊少年マガジン50周年

50th.gmaga.co

この一覧に関する注釈

※Bという漫画家がAという漫画家の作品を書いたときは原則「A」の項目に行くけど、両方に載せたものなどもある。
※ぜんぜん完璧ではない、情報くれくれ。タコラ。

  • VAP
※自分が主役、狂言回しとなる 結婚記、子育て記、旅行記、珍体験記、外国滞在記、日常エッセイ、ペットエッセイ…などは、当然本人の描写がたくさんあり、そういう作品を「自伝的」と呼び得るか、どこで区分すべきかは、いろいろ検討・分類中(そのうえでいい加減にピックアップ)。




「漫画<で>描いた自伝」とは別枠で、文章による自伝や関連研究書など

(コメント欄から)
id:ku-pa- 2018/03/21 08:30
リストの増補版にお使いください。

ゆでたまご (嶋田隆司 中井義則) 「生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録」(エンターブレイン)

武論尊「原作屋稼業 お前はもう死んでいる?」(講談社)

魔夜 峰央「スピリチュアル漫画家!」(PHP研究所)

つのだじろう「なんでもやってやろう」(広済堂出版)
赤塚不二夫「ギャグほど素敵な商売はない」(広済堂出版)
永井豪「豪ちゃん爆発8秒前」(広済堂出版)
石森章太郎「ぼくの漫画全部」(広済堂出版)
藤子不二雄「二人で一人の漫画ランド」(広済堂出版)
ジョージ秋山「うわさの漫画チャンネル」(広済堂出版)
(※上記広済堂出版の本は、なぜかAmazonで検索できず)
一条 ゆかり/もりたじゅん/ 弓月 光「同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年」 (集英社新書) 安野モヨコ/山本直樹/江口寿史/古屋兎丸/小池田マヤ/山田芳裕/吉田戦車/矢沢あい/しりあがり寿/内田春菊/ハロルド作石「マンガの道―私はなぜマンガ家になったのか」(ロッキング・オン)

  • ロッキングオン
長谷 邦夫「あるマンガ家の自伝 桜三月散歩道」(水声社)

わたなべ まさこ 「まんがと生きて」(双葉社)

水野栄子「トキワ荘日記」(自費出版)

佐藤秀峰「漫画貧乏」(佐藤漫画製作所)
[asin:B00KKD7XSE:detail]

南信長

※元はこの記事は、この作品…「月曜日のライバル」の連載第二回を紹介する記事でした。現在は付随の一覧紹介に重点を置いているので、文章を一部修正して位置関係を変えました。

「月曜日のライバル」注目の第二回更新は…3月26日、来週か。

http://konomanga.jp/manga/getsuyoubinoraibaru
第2話 3月26日(月)更新予定読む第1話 掲載期間:3月5日(月)〜読む
発行部数500万部を誇るモンスター級少年マンガ雑誌「週刊少年ギャラクシー」。マンガ界の頂ともいえる本誌で連載を目指す若者・いとうみきおは、同誌で『すろうに剣士』を連載中の漫画家・和田抜伸宏(わたぬき・のぶひろ)のもとでアシスタントとして修行をすることになる。
あの大人気漫画家も登場する……!?
いとうみきお先生といえば、『ワンピース』の尾田栄一郎先生や『シャーマンキング』の武井宏之先生、『鬼が来たりて』のしんがぎん先生など、数々の連載漫画家とともにアシスタント生活をしていたことも有名。
漫画家マンガを描く以上、いとう先生の実体験も盛りこまれるわけで……。
(後略)


このブログ内では、いろんな「一覧」を作っています。漫画関連(起源を探るようなもの)の一覧も多いです。

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