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「社会学とは数字Aと数字Bの連動を見つけ、その意味を考えることである」(稲葉振一郎)

今後、便利に使うためにエントリを独立させて抜き出した。

単にひとつの数字だけを見ていてもあまりおもしろいことはないのであって、連動している複数の数字の組み合わせを見つけ出していうことが、統計数字を見ながら社会について考えるときの基本です。つまり、複数の数字を見たときに、それらの数字の間に一定の規則的な関係が成り立っているらしい、ということを見つけ出していく作業が、社会の科学的な分析の第一歩であるといってもよい。

「この数字とこの数字が連動していますよ」というだけでは困るわけです。なぜなら、それらの数字が連動しているだけでは、そのうちのどれが原因でどれが結果に当たるのかは分からないのです。
(略)
どちらが原因で、どちらが結果なのか?あるいはわれわれが気づいていない第三の要因があって、それが・・・(略)・・・特別何の関係もないのかもしれない。こういう状況を社会調査などでは「擬似相関関係」といいます。
(略)
因果関係を統計数字だけから直接発見する方法はありません。因果関係はわれわれが考えて、推測するしかないのです。相関関係の背後にどのようなメカニズムが働いているのかを考える。それが普通の意味での科学的な理論です。




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