年末に 年賀状の準備を始める頃にくるのが、喪中はがき。
年末なら、年賀状を出さないで、寒中見舞いにしたりしますが、今の時期はどうすればよいのでしょうか。
友人からの喪中はがき
友人から喪中はがきが 届きました。
見てみると 62歳のご主人が亡くなったそうで。
心痛はいかばかりでしょうか。
想像すると胸が張り裂けそうになります。
喪中はがきとは
喪中はがきは、「年賀はがきの代わりとなる挨拶状」です。
年賀はがきは新年を祝うために送ります。
喪中はがきは、年内に家族や親族を亡くした場合、新年よりも早い12月に 新年の挨拶を控えることを伝えるのが「喪中はがき」になります。
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喪中はがきが届いたら?
喪中はがきを受け取ったら 寒中見舞いで返信する。
と、思ってましたが、必ず返信しなければいけないものでもないそうです。
喪中はがきは、新年の挨拶を控えることを伝えるものだからです。
返信したい場合
受け取った喪中はがきに対して返信をしたい場合は。
・寒中見舞い
一般的なのは「寒中見舞い(かんちゅうみまい)」になります。
喪中の方への挨拶状として使われることも多いです。
・喪中見舞い
「喪中見舞い(もちゅうみまい)」は、ご不幸へのお悔やみを伝える方法です。
お線香や香典などと一緒に送ったり、送る時期に決まりがありません。
・年始状
東日本大震災以降、地震や台風などで被災された方に送るのが「年始状(ねんしじょう)」です。
年始状は年賀状で使われる「謹賀新年」や「寿」などの賀詞(がし)を使用しないので、喪中の方に対しても送れます。
返信のタイミング
返事を出すタイミングがあります。
・寒中見舞い
大体1ヵ月の期間があるため、期限を忘れることなく出します。
・喪中見舞い
喪中はがきを受け取ったらすぐに返信します。
遅くとも年が明ける前には送ります。
なお、死亡通知はがきで故人様が亡くなられた直後に知らせを受け取った場合は、お悔やみ状と香典をその場でお送りします。
・年始状
こちらは年賀状(年賀はがき)と同様に年始に届くように送るのがよいとされています。
返信を書く際の注意
受け取った喪中はがきに返信をする際は、返信をするタイミングのほかにも返信を書く際に気を付ける点があります。
・はがきや切手は、
はがきの切手にあたる部分が「胡蝶蘭」になっているものを使います。
なお、弔事用として使用されている切手はマナー違反になりますので、普通切手を使います。
・はがきのデザインは、
「新年を祝うデザイン」や「おめでたいデザイン」「干支がプリントされたデザイン」は不適切となります。
・内容に関して、
喪中はがきに返信する際に「忌み言葉」は使ってはいけません。
忌み言葉とは、「死に対する直接的な言葉」や「重ねことば」を指し、不幸を繰り返す、不幸が重なることを連想させてしまうので注意します。
<忌み言葉の例>
「重ね言葉」
重ね重ね(かさねがさね)/益々(ますます)/度々(たびたび)/重々(じゅうじゅう)/次々(つぎつぎ)/再三(さいさん)/いよいよ/くれぐれも/かえすがえす など
「繰り返しが連想されることば」
続く/引き続き/再び/再々/次に/なお/また/追って/追いかける など
「直接的な表現」
死亡/逝去/死ぬ/生きる/存命中/自殺 など
「不吉な表現」
浮かばれない/大変なことになる/消える など
「宗教・宗派で使っていけない言葉」
神式やキリスト教式の場合・・・成仏/供養/往生などの仏式の表現
浄土真宗の場合・・・霊前/冥福など
・また、喪中はがきに返信する際の文章中には句読点は使いません。
それ以外にも漢数字を使う、拝啓や敬具などの頭語・結語は使わないなどのマナーもあるようです。
香りのシール

返信のための封筒と便せんを探していると、香りのついたシールを見つけました。
シールをこすると イチゴの香りがします。
最後に
この時期に喪中はがきが届いたら、どうすればいいのか迷いました。
すぐに電話してお見舞いを伝えたくなりましたが、手紙での喪中見舞いにしました。
友人との親しさや、お付き合いによって判断するのですが なかなか難しいですね。
イチゴの香りのシールは初めて見ました。
今回使わなくても 友人に手紙を書いたり、カードを送る際に使おうと思います。
これで、癒やされてくれるといいですね。
(*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
