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【今日の曲】組曲『シェヘラザード』より「若い王子と王女」(リムスキー・コルサコフ):フルートで酸欠

 

 

 

ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフによる

組曲『シェヘラザード』の第3楽章「若い王子と王女」

 

フルートを習っていたとき

テキストに載っていて

そのオリエンタルで哀愁を帯びた

美しく、流れるようなメロディが好きで

上手に吹けるようになりたいと練習していました。

 

 

 

この曲とは関係ないのですが、

 

 

 

フルートを習っていた頃

レッスン中に激しいめまいで

その場に倒れ込みました。

 

めまいはしばらくすると治まりましたが

先生によると「酸欠によるめまい」だそう。

 

しかも、

「フルートで酸欠からめまいを起こす人が

 たまにいるとは聞いていたけど

 実際に見たのは初めて。」だそうで

先生の前で稀なシーンを披露してしまったようです。

 

原因は息の吹き方。

 

風船を勢いよく膨らませたときに起こるめまいと同じく

脳の酸素が一時的に欠乏するようです。

 

倒れ込むような激しいめまいでなくても

練習してると頭がクラクラしてくることもあるので

息の吹き方は難しいです。

あらためて、プロはすごいな、と思いました。

 

 

 

ところで、この組曲『シェヘラザード』は

アラビアンナイト」で知られる『千夜一夜物語』の

語り手であり主人公である「シェヘラザード」の

逸話を元に作られたそうです。

 

 

ササン朝ペルシャのシャーリアル王は、

最初の妻の不貞を発見した怒りから妻を殺害。

女性不信となった王は、

街の生娘を宮殿に呼んでは一夜を過ごし、

翌朝には処刑するという悪行を続けていました。

 

側近の大臣が困り果てていたとき、

大臣の娘シェヘラザードは

王の悪行をやめさせるために王との結婚を志願。

(親である大臣、よく認めたな・・・)

 

シェヘラザードは毎晩命がけで、王に興味深い物語を語ります。

そして物語が佳境に入ったところで

「続きはまた明日」と話を打ち切ります。

 

王は話の続きを聞きたくてシェヘラザードを生かし続け、

シェヘラザードが千と一夜の物語を語り終える頃には

二人の間には子供が産まれていました。

王は子供の誕生を喜び、

シェヘラザードを正妻にしました。

こうしてシェヘラザードは王の愚行を終わらせたのです。

              (一部Wikipedia参照)

              (諸説あり)

             

 

 

 

この組曲『シェヘラザード』は4部構成で、

その第3楽章が「若い王子と王女」です。

 

命がけで王に物語を語るシェヘラザードの緊張感や

王の感情が高ぶってしまいそうになる緊迫感を経て、

この第3楽章は

シェヘラザードに少し余裕が出てきたのか

王に気の緩みが出てきたのか、

ゆったりと流れるような雰囲気です。

 

第3楽章のこの美しいメロディは私の心を酔わせ、

酸欠の恐怖と戦いながらも

上手に吹きたいと練習していたことを思い出します。

 

酸欠にならないように

吹き方をしっかり練習することが大事だとは

わかってるんですが・・・。

 

今ではなかなか練習できないので

吹くたびに初心者に戻っている感じです・・・

 

 

 

イメージ

 

上の写真は、UAE(アラブ首長国連邦)です。

アラビアンナイトって、こんなイメージです。

 

千夜一夜物語の舞台は現在のバグダッドらしいですが

バグダッドのちょうどいい写真がありませんでした。

 

「アラジンと魔法のランプ」

シンドバッドの冒険」等

アラビアンナイトの世界は

子供心に、エキゾチックでとてもきれいでした。

 

 

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます。




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