
練馬に住んでいた頃、
娘が光が丘公園で拾ってきたものです。
幼稚園児の頃で、
ポケットに石ころと一緒に入っていました。
最初はただの石だと思いました。
よく見ると「ダルマ」のように見えますが
夫や娘は「フクロウ」だと言っていたので
たぶん「フクロウ」だろうと思います。
目は黒い棒?のようなもので、
傾けると飛び出すけど、決して抜けず、
側面や後ろ姿などに、羽根のような切り込みがあり
あきらかに人の手で作られたもののようです。



人の手で作られたものだと思うと捨てられず
他の「フクロウ」たちと一緒に
ずっと飾っています。

「フクロウ」は、
「福を呼ぶ」「知恵を授ける」と聞きます。
皆無事に過ごせていることに感謝です。
ゴミに見えても 捨てられずに
あふれる涙をふきながら
悲しい日には 嘘つき歌ひとつ
遠く 歩き出そうか
朱くかすむ 夕陽を待とうか
「アカネ」(『ハヤブサ』 2000年)