いつも読んでくださって
ありがとうございます。
普段は車ですが、
時間があるときは
たまに、歩いて買い物に行きます。
重いものや生ものを買ってないときですが。
片道30分ほどのお店です。
そして、回り道をして帰ります。
回り道というのは
私が勝手にそう呼んでるだけで、
買い物が済んだら
そのまま来た道を帰るのではなく、
店から、家を中心に4分の3周くらいまわって、
出かけた方角とは違う側から
家に帰る、というものです。
新しい発見があったりで
楽しいです。
いい運動にもなります。
たまに、ですが。
2年位前母の入院で実家に帰っていたときも、
同じことをしてました。
行き慣れた
片道20分くらいのスーパーです。
ところが帰り道で、
「この辺で曲がる」と思って曲がったら、
ここはどこ?
な街並みが・・・!
方角も距離感もだいたい合ってるはずなのに
見たことない景色なんです。
記憶の中にある
既視感ある景色がどこにもないんです。
実家はどっち?
どっちへ行けばいいの(泣)
しばらく足が動きませんでした。
道に迷った人のように(迷ったんだけど)
少しフラフラ歩いてみたら
やっと見覚えのある看板が見えて、
「やっぱりここでよかったんだ」と
胸をなでおろしましたが、
自分がどこにいるのかわからなくなったときの
あのぞわ~っとする感じが
何ともいえず不気味でした。
新しく道ができたりはしてたけど
それ以上に
家がどんどん新しくなっているんです。
知らない家がたくさんできてて
見覚えのある景色じゃなくなってる。
確かに、
曲がった角も
両側は見慣れない家でした。
身についてる感覚だけで
無意識にその角を曲がったのでした。
結局合ってたのだけど。
しかも、
実家から100メートル位しか離れてない場所。
そんなに近所で、
ありえない場所。
中学・高校時代は
さんざん歩きまわり、
自転車も乗りまわし、
大学進学と同時に家を出てから
数えきれないくらい帰省もして、
実家周辺は知らない道がないくらい
熟知してるつもりでした。
「(最寄り)駅からだって
〇〇(スーパーなど)からだって
どこからだって
目をつむってても(家に)帰れるわ!」と
豪語していたのに、
目を開けてても
帰れなかったのです!
(帰れましたけど。)
年に数回だけど
わりと帰ってるほうだと思ってた実家で、
近所で知らないところはない、
とさえ思っていた場所で
あんなふうに道に迷うと
結構ショックでした。
ショックでしたが
私の感覚はまだ健在だと思うことにしました。
よくテレビで
昔住んでいた町や家・店を訪ね歩く
という企画で
「あれ~、たしかこの辺だったんだけど」
みたいなことを言ってる場面を見ますが
再開発や街並みの変化などで
やっぱりそういうことって
あるんだな、と思いました。
今の自宅の近くでも
たまに新しい建物が建ったりしてて、
ここは前は何があったんだっけ、と
意外と覚えてなかったり。
たまにそうやって歩くのも
楽しいです。
頭の体操になるかな?
道に迷わないように気を付けないと、ですね。