
この日は数人の仲間と観光予定
朝8時集合と勘違いし飛び起きる
LINEを見ると
なんだ10時集合かぁ
ホテルは素泊まりにしてあった
朝食を迷ってると
『(昨夜飲みすぎて)
使い物にならないので
30分遅くしてほしい』のLINEが
ならばと朝マックへ
マックなんか全国同じ味かと思ったが
不味かった

ようやく合流の後
小樽へGO🚞
運河のあたりを
ウロウロ

お昼は小樽らしく
街の寿司屋で鮨ランチ
とグビグビ🍺

いい感じの
庶民的なお寿司屋
竹コースをチョイス
悪くない
コストパフォーマンスもいいし
マグロもウニもいいレベル


皆満足した頃には
お店は満席に
割と遅めのランチだったが
良かった良かった

そろそろ仲間とはお別れの時間
小樽の街を海の風が渡る
時折頬を
乾いたそして涼しげな風が
撫でてゆく
曇り空ということもあり
それは夏の終わりの風に近い
胸が締めつけられ
心が一抹の寂しさに包まれる

再会を誓い
固く握手を交わして
「それじゃあまたね」
と短く呟き
それぞれの方向に
交差点を渡ってゆく

センチメンタルな気持ちを背負い
ガラス工芸館に立ち寄る60男
そして併設されたホールで
寂しさを紛らわす
グビグビ
日本の酒は喜怒哀楽
人生という祭りの表現ツールなのだ
うむ〜
グビグビ

感傷に浸ってるバヤイじゃないぞ
男はそれでも前に進むんだ
これ迄もそうだった
もちろんあの頃も

どんなことがあっても突き進んでゆくんだ
歩みを止めるとき
それは即ち
この世とお別れの時だ
まだまだイケるぞ
60歳
と自画自賛的に
心の中で叫んでみた