
スイーツで腹を温めた後は
またひたすら走る
風景、気温、匂い
あらゆるものが変化する中を
無機質に排気音を轟かせ
駆け抜けてゆく
何が楽しいか
と聞かれても
時間の流れとともに
駆け抜けてゆくこと自体が
楽しいとしか
答えようがない

寒い、暑い
眠い
体が痛い、目が疲れる
危険が伴う
良いことなんて一握りだ
その一握りのために
走っているのである

いつもの山の道の駅で
初夏を楽しむ
ざる蕎麦を食べようと思っていたが
すっかり体が冷えてしまったので
ラーメンに変更

ラーメンにセットされた大福と
食後の珈琲を楽しみ
山をあとにした