本日環境省から
第5次レッドリスト(鳥類及び爬虫類・両生類)の 公表について(お知らせ)
が報道発表されました。
コアジサシは絶滅危惧Ⅱ類(VU)から絶滅危惧ⅠB類(EN)に見直されました。
第5次レッドデータブック:絶滅のおそれのある日本の野生生物 コアジサシ
リンク先をご参照くださいませ。
NPO法人リトルターン・プロジェクト
本日環境省から
第5次レッドリスト(鳥類及び爬虫類・両生類)の 公表について(お知らせ)
が報道発表されました。
コアジサシは絶滅危惧Ⅱ類(VU)から絶滅危惧ⅠB類(EN)に見直されました。
第5次レッドデータブック:絶滅のおそれのある日本の野生生物 コアジサシ
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NPO法人リトルターン・プロジェクト

皆さま
お待たせいたしました。
やがて帰り来るコアジサシのために
今年もやります「森ヶ崎水再生センター屋上コアジサシ営巣地 春の営巣地整備作業」
今年は3月28日(土)と29日(日)の2日間で実施予定です。
お手伝いいただけるボランティアの皆さまを募集いたします。
コアジサシのためにあなたのお力をお貸し下さい。
森ヶ崎屋上コアジサシ営巣地 春の整備作業ボランティアさん募集要項
◎日程・時間
・2026年3月28日(土)
29日(日)
・9:30〜16:00
※午前または午後の半日のみの参加も可能です。
◎対象
小学校5年生以上(中学生未満は親御さんの同伴が必要です。)
※保険手続きの関係上事前申込をお願いいたします。
◎集合時間
・1日又は午前のみ参加の方 AM9:30
・午後のみ参加の方 PM12:45
◎集合場所
東京モノレール「昭和島駅」東口 森ヶ崎水再生センター東施設職員通用門内
*各駅停車のみ停車しますのでご注意ください。
*空港快速、区間快速は昭和島駅には停まりません。
*車でのお越しはご遠慮下さい。
※大森又は蒲田からバス終点の労災病院側の森ヶ崎水再生センター西施設ではありません。
◎作業場所
東京都下水道局森ヶ崎水再生センター東施設屋上コアジサシ営巣地
大田区昭和島2-5-1
*グーグルマップ参照
◎作業内容
・草むしり作業
・通路、排水口周りなどの清掃作業
・その他、必要と思われる作業
◎作業の流れ
9:20頃 受付開始
9:30~ 集合、受付、オリエンテーション、作業準備
10:00頃~ 作業開始
12:00 お昼休憩、昼食、午前のみ参加の方は退所
12:45 午後の集合、受付(午後から参加の方)
13:00 午後の作業開始
15:45 作業終了、片付け、
16:00 解散
◎持ち物/服装など
お弁当(近くにコンビニ等ありません、1日参加の方は必ずお持ちください。)
水筒、軍手、タオル、汚れてもよい服装(着替える場所はあります。)
動きやすい靴、長靴など(足下が悪いです。)
保険代50円
【注意事項】
・作業中のケガ等に備え、保険に加入していただきます(1人1日50円)
・体調不良などのために途中で帰る場合は、最寄りのスタッフにお声掛けください。
出口まで同行しお送りいたします。
・途中退所すると再入所はできません。
・構内及び周辺に売店などはありません。お弁当・飲み物等を必ずご持参ください。
・お弁当ゴミなどは各自でお持ち帰りください。
◎立入禁止と入退場管理について
森ヶ崎水再生センターは一般の立ち入りが制限された、立ち入り禁止の施設です。
昭和島駅周辺と屋上営巣地以外への立ち入りは出来ません。
必ずスタッフの指示に従って行動してください。
*センターへの入退場時には、必ず受付でチェックをお願いいたします。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※悪天候中止連絡などは、前日20:00までに当ブログにて「中止/実施」の掲示をいたします。(携帯からも見られます。)
<申込み/問合せ>
◎申込先(携帯メールもOK)
メールの宛先:hogoseibi@littletern.net
メール件名 「森ヶ崎屋上営巣地整備作業参加申込み」
メール本文記載必要事項
「氏名」
「年齢」
「住所」
「電話番号(作業当日に連絡の取れる携帯電話)」
「作業希望日・1日/午前のみ/午後のみ」
「リトルターン・プロジェクトのブログを見ることができるか、できないか」
を明記の上、3月21日(土)までにお申し込みください。
*グループでご参加の場合には、参加者全員の必要事項をご記入ください。
※個人情報は保険手続き及び整備作業参加者管理にのみ使用し、終了後は廃棄いたします。
※hogoseibi@littletern.netからのメールを受け取れるように、メール受信設定の確認をお願いいたします。
◎営巣地整備作業に関するお問い合わせは
メールでの問合せ先:info@littletern.net
LTPホームページ:http://www.littletern.net/の問い合わせからも可能です。
春の1日、皆さまと森ヶ崎屋上営巣地でご一緒出来ますことを楽しみにしています。
コアジサシのために一緒に頑張りましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。
主催:NPO法人 リトルターン・プロジェクト
共催:大田区
協力:東京都下水道局森ヶ崎水再生センター
フィールド・アシスタント・ネットワーク
NPO法人リトルターン・プロジェクト
保護整備部会
みなさま
すみません、2025営巣調査結果の図表に間違いがありましたので、訂正した
図表に差し替えました。
図表の最初の数値が、
誤18 → 正4
です。
こあじ冊子Vol.58の図も同様です。
大変失礼いたしました。
調査リーダー

12月6日(土)多くの人でにぎわう大田区民ホールアプリコ
この日は大ホールで大田区立小学校管楽器・合唱合同演奏会が開かれていました。

1階の喧騒を離れて地下1階に降りるとスタッフが集まり準備を始めていました。
スタッフが全員集合したところで、大田区職員さまも交えてミーティングを行い、役割分担や式次第など確認しました。

お客さまを迎える準備中
隣の講演会場では、照明の確認やパソコン接続設定など行っていました。

13時30分開場で、受付が始まりました。

14時から、大田区民ホールアプリコ地下1階展示室に於いて、NPO法人リトルターン・プロジェクト(LTP)報告会「2025年 コアジサシ講演会」が開催されました。
代表の開会挨拶に次いで、ご来賓からご祝辞を賜りました。


LTPは東京都下水道局森ヶ崎水再生センターさま、大田区さまと三者協同で、森ヶ崎水再生センター屋上人工コアジサシ営巣地に於いて、コアジサシ保護活動を2001年から続けています。
「コアジサシ講演会」は東京都下水道局森ヶ崎水再生センターさまご協力のもと、大田区さまとの共催で開催しています。
1年を締めくくる大切な行事に、今年もお忙しい中ご参加いただき、ご祝詞を賜り、誠にありがとうございました。
森ヶ崎水再生センター屋上営巣地でのコアジサシ保護活動は、三者の協力体制があればこそと思っています。
今後も変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
来賓からのご祝辞を頂戴した後は、LTP「2025年 コアジサシ講演会」でした。
第1部

LTP保護整備部会リーダーより、屋上営巣地整備作業、デコイ設置作業及び回収作業など、今年度森ヶ崎水再生センター屋上コアジサシ営巣地イベントなどについてご報告いたしました。

LTP調査研究部会リーダーより、今年度森ヶ崎屋上営巣地、コアジサシ営巣結果報告、海ほたるでの渡り前コアジサシ集結などについて報告されました。
今年度も整備作業、営巣調査に多くのボランティアの皆さまにご協力いただきました。
誠にありがとうございました。
来年度も今年度同様に整備作業、営巣調査が行われます。
詳細につきましては、後日、当ブログにて発表いたします。
ボランティアの皆さまにおかれましては、今年度同様にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第1部を終えて30分間の休憩を取りました。

展示スペースには、LTP活動紹介パネルやコアジサシに関するパネルやコアジサシの写真と絵を展示しました。
テーブル上にはこあじ冊子などの配布物を並べて自由にお持ち帰りいただきました。
第2部

特別講演「身近なプラスチックが引き起こす海鳥への影響」と題して(公財)日本野鳥の会(WBSJ)自然保護室長から、身近なプラスチックが広い海に流れ出し、そこに生息する多くの海鳥に深刻な影響を与えていることをお話いただきました。
人間が石油から作りだし、日常生活のあらゆる場面で使われているプラスチックが、プラスチックごみとなって海洋環境を汚染し、海鳥やウミガメ、魚などのさまざまな生きものに影響を与えています。世界は今、「気候変動」、「生物多様性の喪失」、「汚染」という3つの大きな危機に瀕していますが、プラスチックの問題は、このすべての危機に関わっています。
プラスチックの問題は、どこか遠くで起きているものではなく、私たちの日常生活と密接につながっています。解決するには、私たち一人ひとりが行動することが必要です。
(WBSJホームページより引用)
現在海中に漂うプラスチックの総量は200億tともいわれ、このままの排出量が続けば2050年には海に生きる生物と同じ重さのプラスチックが海中にあふれると言われています。
青くきれいな海が細かなプラスチックであふれ、海に生きる生物に影響を与え、人間にも影響が出始めています。
エコバックやマイボトルの使用などで、少しでも身近なプラスチックを減らすことが出来ます。
地球の7割を占める海、海洋環境と海洋生物の保全のためにも海洋プラスチック汚染が広がらないようにしなければなりません。
WBSJホームページをぜひご覧ください。
参加者にはWBSJから小冊子「海鳥を守るために 始めよう 脱プラスチック生活!」が配られました。

脱プラスチックは真剣に取り組まなければならない身近な問題です。
WBSJ自然保護室長さま、分かりやすく丁寧にご講演いただきありがとうございました。

LTP副代表から閉会挨拶をして、「2025年 コアジサシ講演会」は閉会しました。
コアジサシ講演会参加者数は、一般参加者22名、森ヶ崎水再生センター1名、大田区3名、LTPスタッフ18名の合計44名でした。
今年の森ヶ崎屋上は、3年連続でコアジサシのヒナの誕生が見られず、飛来数も減少して盛り上がりに欠けました。
森ヶ崎屋上でのコアジサシ繁殖成績がそのまま出席者数減少につながったのかと考えています。
コアジサシ講演会に、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
LTPの活動は、皆さまのご支援とご協力があればこその活動です。
今後ともよろしくお願いいたします。
コアジサシ講演会をもって2025年度のLTP事業は全て滞りなく終了しました。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください

最期にWBSJ自然保護室長を囲んでスタッフ一同で記念撮影
この後、場所を変えて行われた忘年会が盛り上がったのは言うまでもありません。

NPO法人リトルターン・プロジェクト

11月30日(日)葛西臨海公園鳥類園ウォッチングセンター1階レクチャールームに於いて、講師に日本バードカービング協会会長の内山春雄先生をお招きして、コアジサシのデコイ作製会を行いました。
ご参加の皆さまとスタッフあわせて、18名参加で実施しました。

資料とデコイ原型とカービングナイフが渡されて、先ずはカービングナイフの取り扱い方、木の削り方、デコイをどうナイフで削るのかなど、内山春雄先生から丁寧な説明がありました。

デコイの原型をカービングナイフで削り出すと、会場内には木を削る音だけが聴こえてました。
内山春雄先生がご参加の皆さまの間を歩いて、それぞれの参加者のナイフの削り方を見て直接ご指導いただきました。
皆さまが削られている間、内山春雄先生からはデコイの歴史についてなどのお話がありました。
ご参加の皆さま、初めてデコイを削られたわけですが、お昼までに削り終えて、脚と台座をボンドでつけてお昼休憩になりました。

思い思いの場所でお昼をいただいて、午後のスタートは、彫り上がり、紙やすりをかけて台座をつけたデコイに下地のアクリルジェッソを塗ることから始めました。

下地が乾くまでの時間を利用して、LTP代表からコアジサシのことについて、皆さまから頂戴したコアジサシにまつわるキーワードを使って、コアジサシの種分類の話から渡りのことや名前にまつわるクチバシの形のことなどをお話しました。
デコイを作ってコアジサシのことをより深く知ることが出来たのではないでしょうか?

お話が終わり、下塗りが乾いたところで、資料を見ながら真っ白なデコイをコアジサシになるようにアクリル絵の具で色づけしました。

仕上げ塗りが乾いたところで目を入れてデコイの完成

出来上がったデコイを並べて内山春雄先生を囲んでご参加の皆さまと記念撮影
合言葉は「コ・ア・ジ・サ・シィー」と口角をあげて、皆さま最高の笑顔でした。

可愛いいコアジサシのデコイが出来上がりました。
来年4月29日のリトルターン・プロジェクトのデコイ記念日に、森ヶ崎水再生センター屋上コアジサシ営巣地に並べて、コアジサシを屋上営巣地に呼ぶために、大切に使わせていただきます。
ご参加の皆さまには改めてメールでご案内させていただく予定です。
本ブログでもデコイ設置イベント参加者募集告知しますので、楽しみにお待ちください。
デコイ設置イベントにご参加いただけましたら、ご自分で削られたデコイと再会して、ご自分の手で屋上営巣地に並べることが出来ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、今回は参加出来なかったけれど、デコイを作ってみたいと思われる方のために、来年もコアジサシのデコイ作製会を実施予定です。
詳細はまた改めてブログで発表いたします。
どうぞお楽しみに!
NPO法人リトルターン・プロジェクト 保護整備部会
2025年度NPO法人リトルターン・プロジェクト「コアジサシ講演会」のお知らせ

◆日時:12月6日(土)14:00~16:00
・開場・受付開始:13:30
・参加無料
・申し込み不要
・途中入退場可能
*どなたでもご参加いただけます。
◆会場:太田区民ホールアプリコ地下1階展示室に於いて
・〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号
・JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分
https://maps.app.goo.gl/VZKarhnT2WchSQBn8
大田区民ホールアプリコまでの道のりは過去のブログ記事をご参照ください。
◆式次第(予定)
・14:00 開会挨拶 LTP代表・来賓挨拶
・14:10 今年度の整備およびイベントについての報告 LTP保護整備部会リーダー

・14:25 今年度の営巣結果についての報告 LTP調査研究部会リーダー

◆14:55 特別講演「身近なプラスチッ クが引き起こす海鳥への影響」
・特別講演要旨
ふだん私たちの暮らしの中であまり見る機会がない海鳥は、今、大きく数を減らしています。 海鳥の減少の 3 大要因は、「漁業混獲」、「繁殖地での外来種による捕食」、「気候変動」ですが、加えて、私たちの身近にあるプラスチックが減少要因の一つとなっています。
プラスチックは、海鳥に「誤飲・誤食」、「絡まり」、「有害化学物質による汚染・蓄積」を引き起こします。
講演では、プラスチック生産と処理の現状、抱えている問題点を紹介し、自然界に流出したプラスチックが海鳥や海洋生態系にどのような影響を与えているか、また、懸念されるヒトへの健康被害を減らし、海鳥や海洋環境の保全のために私たち一人ひとりにできることについてお話しします。

・講師 山本 裕氏 略歴
1964 年山口県生まれ。(公財)日本野鳥の会自然保護室チーフ。
1991 年に日本野鳥の会入局。広島、三宅島でのレンジャー勤務を経て、2008 年から自然保護室に所属。
カンムリウミスズメの保護活動やモニタリングサイト 1000 事業、日本のマリーン IBA の選定、海鳥の混獲対策、放射性物質の鳥類への影響調査等に携わったのち、現在は、海洋プラスチック問題への対策、野外鳥類学講座の講師、野外鳥類学論文集「Strix」の編集を担当しています。
◆15:55 LTP副代表閉会挨拶
◆16:00 閉会
主催:NPO法人リトルターン・プロジェクト
共催:大田区
協力:東京都下水道局 森ヶ崎水再生センター
お誘いあわせの上、ぜひお出かけください。
皆さまのお出かけをスタッフ一同お待ちしています。
NPO法人リトルターン・プロジェクト