どうも!LSSです!!
今日は、最近読んだ漫画の話です。(2年前の本ですがw)
- 作者:浦沢 直樹
- 発売日: 2018/07/30
- メディア: コミック
自分がこれまでに読んだ浦沢直樹作品
浦沢直樹氏といえば「YAWARA!」が一世を風靡しましたね。
…実は読んでいませんw
ドハマリして単行本全巻 揃えたのは「MONSTER」、当時のチャット仲間に教えてもらい、読んでみたらめちゃくちゃ引き込まれて、新刊が出るたびに買いましたw
ちょっと遅れて「20世紀少年」「21世紀少年」。
言ってる間に出たのが「PLUTO」
ご存知の方も多いかも知れませんが「PLUTO」は、手塚治虫作品「鉄腕アトム」のとある一遍を、浦沢流にリメイクした作品でした。
手塚治虫氏の絵を真似るのではなく、あくまで浦沢氏の絵として描かれており、アトムが登場した時には「おおーっ!これが!」ってなりましたねw
で、今回の「夢印」の話
↑大きめの画像があったのでこっちも貼っておきますね。
ストーリーは、町工場を経営し、ビーチサンダルを作っている男が「みんなやってるから」という理由で脱税に手を染めるところから始まります。
が、その年に限って調査が入り、脱税はバレるわ、奥さんは逃げるわ、ラーメン屋で知り合った他人の話を信じて、借金してまで面白マスクを大量に作ったら情勢が変わって不良在庫になるわ、とさんざんな目にあいます。
(表紙の女の子はその男の娘です)
藁にも縋るような心境で、カラスに導かれて辿りついた「仏研」という怪しい建物で、どうにも言う事がいちいち怪しい男から、起死回生の計画を伝授される…。
一方、定年間近の刑事は美術品窃盗団の背後にいる「キザで出っ歯な日本人の男」を追う。
そんなお話です。
仏研にいた男
キザで出っ歯、そして言葉尻に「ざんす」をつけるその男は、最初から最後まで一切名前が出てきません。
なのに、誰も(読者)が彼の名前を知っている!!
先ほど挙げた表紙の画像、作者名の下に書かれている文字に答えがありますね^^
なお、表紙カバーをとると、リバーシブルになっていて、そこにもその人物の姿が出ていたりします。
この漫画は一冊で完結しています
あるキャラの事ばかり書きましたが、一冊で終わる話の中にすっきりとまとまっていて、浦沢氏のストーリーテリングの妙を十分に堪能できる作品でした^^
以前「泣けるアカツカ」という、赤塚不二夫氏の作品の感動回を集めた本を読んだ事がありますが、それに通じる哀愁もありましたね。
- 作者:赤塚 不二夫
- 発売日: 2011/04/27
- メディア: コミック
そして、「夢印」最後の1ページの存在感は異常w
いやー、こういう作品大好きですwww
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^