とは言っても最初に見たのはTOKYO NODEのPerfume展。前回最後の方でお腹の調子悪くしちゃって、退出すると戻れないため、ざっと見られたので良いことにして退出したのだった。今回は前回ちゃんと見られなかったところを中心に。
ファンでよかったね、という感想。
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そのあと、ルート取りどうしようかなと思いつつ、虎ノ門ヒルズから六本木ヒルズ。雨降りの日だったが、ほぼ傘なしで移動できたのは良いですな。森美術館へ。
「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」
感想としては「言っとくけど、素晴らしかったわ」の一言。病気の母と不貞の父と、ジェンダーとフェミニズムとセクシュアリティ。
五つの乳房、そこから伸びる5本の糸(=母乳)、縛られる母性とそうは言っても守らなくてはいけないもの。あるいは椅子とそれを囲うようにある壁、責め立てられているような、追い詰められているような。

女性性である人は我が身を思いつつ、男性性である人はたぶんよくわからないで見るのかもしれない。自分もたぶんよくわかってない。
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どうしようかなと思いつつ、いま行かないとたぶん行かないだろうと思って東京都現代美術館。
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」
草間彌生からこっちの現代美術の教科書のような展示。こちらは図録を買って帰ったのだけど、図録の文をざっと読んでからでもいいのでは……?と思った。キャプション読むだけで情報量が多すぎて消化に時間がかかる。
他の展示などで見た作品も多いため、だいぶ端折って見たつもりだけど、まあでも良かったし疲れた。敢えてキャプションを読まずに、作品の好き嫌いだけで見てもいいんじゃないかとも思う*1。でも背景とか意図とかわかると面白いのも事実。
要するに自分は美術の勉強が足りないんだなあということがわかる。
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で、帰宅してからいくつかの小さい展示で見たいのがあったのを思い出す(ダメじゃん)。今回は大きいのが見たかったということでまたいずれ。
*1:そうしないとどうしても炎上した作家なんかは変な目で見ちゃうし、それはそれとしてよくはないことではある……と思いたいし、評価とは別の話だよなあとかなんとか