2月20日金曜日は、出張から帰宅した後午前2時まで在宅深夜残業。
当然起きられないので、SK Pininfarina Diskの出動はなし。
だからということでなくもともと予定をしていた訳ですが、夜は六本木、サントリーホールでした。

愛実ちゃんです。
彼女が14歳になったかならないかくらいの時に嫁が会っていて(ワルシャワで日本大使を訪ねてこられた際に、面談に同席したかレセプションに同席したというレベルでで会話もしてませんが)、当時から名前を知っていて勝手に親しみを抱いているので、馴れ馴れしく「ちゃん」付けです。
4年振り2回目の参戦でした。
本日のチケットは、e+のスマチケです。初めて。

前回は1階最後列でしたが、今回は真ん中より前、しかも前列の私と彼女を結ぶ線上の席が空いていたので視界極めて良好。
彼女自身によるMC(録音)から始まり、微妙に長い待ち時間を経て開演。
【PROGRAM】
ラヴェル
前奏曲
ボロディン風に
シャブリエ風に
シューマン
クライスレリアーナ op.16
ショパン
3つのマズルカ op.59
ラヴェル
クープランの墓
静かで清らかな美しさを讃えたラヴェルから始まって、芳醇なシューマン、哀愁と快活が交差するショパンとラヴェルと、心が洗われるような美しい世界を堪能しました。
お近くは癒しの音に寝落ちした姿がちらほら。他人様のこと言えたもんじゃありませんが、私今回は完全覚醒。
が、近くの席から、スマホのアラームと思しき鳥の囀りのような音がずーーーーーーーーっと聞こえてまして。そんなに遠くから聞こえるもんじゃないので、推定音源位置の方に声を掛けてみましたが空振り。結局アンコール演奏中までずっと聞こえました。
あと冬だからコート着てくるのはいいですが、クロークに預けずに膝の上に置いてガサガサいわせる人がいまして。神経が足りないのか高齢(クラシック・コンサートの聴衆は平均年齢高いです)で耳が遠いのか分かりませんが、みんなピアノの音を聴きに来ているのであって、回避可能なノイズを客席から聞かされるのは勘弁して欲しいです。ウィーン国立歌劇場の土間席だったら、コート持ち込み禁止だぞと。
【アンコール】
シューマン
こどもの情景 op.15 より第7曲 トロイメライ
ショパン
練習曲 op.10-5 黒鍵
シューベルト
即興曲 op.142-2
ショパン
24の前奏曲 より第17番
正直なところトロイメライは流石にテンポが遅過ぎるのではないかと思いましたが、軽やかなエチュードから1曲目のラヴェルと同じく静かで清らかなシューベルトでフィナーレを迎えたました。
と思いきや、アンコールは4曲目に突入、2021年ショパン・コンクールで圧巻の演奏を聴かせたプレリュードから17番を演奏して本当のフィナーレになりました。
いやあ、「そりゃそうだろ」という身も蓋も無い話ではありますが、やはり彼女のショパンは素晴らしいな。
今日はカーテンコールの間は写真撮影OKでした。

終始朗らかな笑顔の愛実さんでした。

無料公演パンフレット、前回は8ページの冊子でしたが、今回は6ページの三方開きでした。ちょっとグレードダウン?

そしてこれを書いている2月22日日曜日は、このリサイタルからの帰宅後と開始が遅かった嫁との定例会議を終えたのが0時過ぎで、起床時刻が遅めだったのと、前日外出の影響で花粉症の症状が辛い状況であったため、やむを得ない買い物外出 by R32GT-R限りの活動に止めました。