1月31日金曜日、7日目です。今日も雨。
最後の目的地、ウィーンに移動します。
2人2泊で€16.9の宿泊税を支払い、タクシーを呼んでもらってオテル・ド・ビュシーをチェックアウトしました。
2泊6.2万円、いいホテルでした。
嫁のこの旅行を振り返っての印象No.2、レストランKEIより上でした。
Paris→Wien
タクシーは10分で来ましたが、シャルル・ド・ゴール空港は遠いので、€72掛かりました。
前夜のうちにwebでチェックインを済ませてwalletにモバイルボーディングパスを登録しておき、シェンゲン内のウィーン行きはバゲージドロップもスムーズでした。

因みにここの手荷物検査場でもカイロが引っ掛かりました。毎日使って減ってはいたんですけどね。
スターアライアンスのオーストリア航空なので、ラウンジに入り、当然カフェオレにクロワッサン他で朝食(何故か写真なし)、その後ボーディングゲートに移動しましたが、この旅初めてボーディングが15分程ディレイしました。やっぱりフランスが絡むところで起きましたが、この程度なら問題なし。が、嫁絶賛の便利なシャルル・ド・ゴール空港の筈が待合室には電源がなく、ちょっと不便でした。

結局ボーディングはスムーズに完了しましたが、融雪剤散布に時間が掛かり、10時5分発の搭乗機が滑走路に出たのは10時25分過ぎ、 結局20分程ですが今回初のディレイ。
ウィーン到着後は、Airport Driver Vienna(ウィーンの交通機関208件中97位)
前回の迎えでも利用したので、これが2回目。車はŠkoda Octavia。
スーツケース2つということで少し大きい車にしたので、€45。
ホテル・ザッハー❗️
そして到着したのはこの旅最後の投宿先、ホテル・ザッハー・ウィーン'Hotel Sacher Wien'☆☆☆☆☆(Tripadvisorウィーンのホテル384軒中40位 トラベラーズ・チョイスBest of the Best2024/ミシュラン☆☆☆)。

説明無用、価格ならもっと上がありますが、ウィーンの最高峰ホテル・ザッハー。
レセプションの横のギャラリーには、ここに宿泊した著名人の写真多数。
コヴェントガーデン王立歌劇場やシカゴ交響楽団を世界の一流に引き上げた巨匠ですが、生真面目で厳格な指揮が、独特の緩さが身上のウィーン・フィル=ウィーン国立歌劇場の団員とは合わず(衝突したエピソードはウィーンデビューまもない1950年代半ばのことですが)、
ウィーンでいちばん好きな道は、空港にむかう道路だと口癖のように言った。ウィーンを離れるときはいつもほっとしたものだった。
ということや、また少し歳上の楽壇の帝王 故カラヤンさんの影響もあってライヴ共演は超少ないのですが、「指環」をはじめとする硬い作品から「魔笛」や「ヘンゼルとグレーテル」のような柔らかい作品までウィーン・フィルと偉大な録音を多数残し、何よりザルツブルク音楽祭でも90年「仮面舞踏会」、91年「魔笛」の名演、91年モーツァルト没後200年ミサでも名演を残すという謎のコンビでしたね。
ロビーラウンジ。
客室フロアのエレベーターホール。
我らの客室のエントランス。
そして居室。
バスルーム。バスタブもあります。
このホテルでは最もベーシックなクラスだと思いますが、豪華です。
嫁が日本持ち帰り用土産を詰め込んでリヨンから持ってきて私が持って帰る青いRIMOWA Limboと、私が救援物資を満載して日本から持ってきて嫁がリヨンに持って帰る白いRIMOWA Hybrid。
ウェルカムフルーツ(オレンジは日本のみかんと味も食感も遜色ないマンダリン、りんごは日本のふじより数段劣るいかにもヨーロッパなもの)、そしてウェルカムまんじゅうは当然ザッハトルテ。

観光とお土産調達に出ます。
ウィーンの午後
ウィーン国立歌劇場建物内にあるミュージアムショップ、ハムティル&ゾーネHamtil & Söhne Opera Store(Tripadvisorウィーンのショッピング336件中280位 口コミ/評価なし)。
以前あったミュージアムショップが閉まり、数店舗チェーンの雑貨店が入居して歌劇場関連の商品も取り扱っているという感じです。
音の出る「魔笛」絵本。はじめドイツ語版を手に取りましたが、英語版があることを教えてもらいました。


前回来訪時に見ていなくて今回見たいと思っていたのは、オーストリア国立図書館'Österreichische Nationalbibliothek'(Tripadvisorウィーンの観光1,109件中13位)でした。因みにトリップアドバイザーでは何らかのミスあって名前が中国語表示。
https://www.onb.ac.at/museen/prunksaal

これが図書館ですって。思わず笑ってしまいますね。
博物学か植物学の本。

これは14世紀の福音書。
ホールの中央に立つのは皇帝カール6世像。
「るるぶ」の表紙がこれです。
ほぼ漫画しか読まない私には勿体無い立派な図書館でした。
ほら、開架の図書館でしょ。
€11@1人。
前回訪問時にほぼスルーしたミヒャエル広場(Tripadvisorウィーンの観光 1,109件中39位)の地味なローマ遺跡を一応記録しておこうと。

うーん、やっぱり地味だな。
英雄広場から望む市庁舎。

リングシュトラーセの自歩道。自転車道と歩道は基本的に分かれていますが、合流するところでは同一方向。
因みに自転車専用道に歩行者がいると、ベル鳴らされますよ。
ピアノショップのスタインウェイ。
そしてウィーン国立歌劇場の前を過ぎ、ホテル・ブリストルの前を過ぎ、着いたのは前回の旅行で宿泊したグランドホテル・ウィーン。
その地階から地下にあるリンクシュトラーセンガレリエン'Ringstraßen Galerien'(Tripadvisorウィーンの観光1,109件中267位)の中のBILLA Corso(ウィーンのスーパーマーケットBILLAの値段高い方業態)に入りました。昨年お土産チョコレートを買い回りしたときはここが一番安かったので、今回も再訪してお土産チョコレートを買いました。
せっかくの高級ホテルで交通至便、時間に余裕ができたので、ホテルに戻って寛ぎ、それからディナーに出ました。
ef16のディナー
前回旅行で到着大幅遅れによってドタキャンせざるを得なかったef16レストラン'ef16 Restaurant'(Tripadvisorウィーンのレストラン5,487軒中1位 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト2024)に、18時15分の予約を入れておきました。
モダン・ヨーロッパの高級店ということになっています。
嫁は3ディッシュ・スペシャルコース。

私はスープと、
これは嫁の2品目。
嫁の3品目。
ウィンナー・シュニッツェル。カリフワの衣、柔らかいお肉、美味しいです。
流石1位、実に美味しかったです。ポテトはもうお腹に入らなかったので、残しましたけども。
€138.7。高いですけどね。
その後はシュテファン大聖堂(Tripadvisorウィーンの観光1,109件中2位)に寄ってみました。

20時過ぎ、週末のミサに備えて練習中のウィーン少年合唱団と思しき歌声が聴こえてきましたが、堂内にいる間に通し練習はありませんでした。残念。
徒歩で帰りました。

前日よりだいぶ早い帰投。
バスタブでゆっくりお湯に浸かって疲れを落とし、ゆっくり寝ます。
はぁ、高級ホテルってやっぱりいいな。



