さっぱりした後はサン・ジェルマン〜カルチェ・ラタンを歩き回りました。
初訪問クリュニー中世美術館
この遺跡というか廃墟みたいなのは、
クリュニー美術館(国立中世美術館)'Musée de Cluny'(Tripadvisorパリの観光4,124件中81位)。
€13@1人。
嘗てのローマ浴場跡にクリュニー修道院長の別邸が建ったのが15世紀。

ああ、ゴシックですね。
さて、クリュニーといえば、15世紀末の制作とされる6枚の連作タペストリー「貴婦人と一角獣」です。
嫁が好きなんですよ。
ごめユニコーンが。
↓「貴婦人でごめユニコーン」
正直なところ展示全体としては大したことがない(というか我らの興味を惹かない)ので、ユニコーンの間に辿り着くまでが長かったです。
オデオン座。
サン・シュルピス教会'Église Saint-Sulpice'(パリの観光4,124件中64位)。

ノートルダム大聖堂に次ぐパリ第二の規模を誇る大聖堂です。なお、再建なったばかりのノートルダム大聖堂は、焼失前に見ており、今回は(面倒くさいので)見送り。
このパイプオルガンも最大級だそうですが、現地の解説とWikiの解説が一致してないです。
グノモン(日時計)から引かれた線が子午線らしいです。詳しくは「ダ・ヴィンチ・コード」へ。
まあイタリアの大聖堂と比べると殺風景ではあります。
この後は、サン・ジェルマン大通りに出て、お土産調達。
パリといえば、ショコラティエです。
以前出張で来た時も寄った、サン・ジェルマンのパトリック・ロジェ・ショコラティエ'PATRICK ROGER'(Tripadvisorパリのデザート店449軒中62位)。
demi-sphère9個入り€27とinstinct noir et lait16個入り€26をそれぞれ複数個購入。
店内への入り難さを漂わせるのも買わない人に試食を出さないのもイメージに合わない冷やかし客を入れないためなので、店内は落ち着いたいい雰囲気です。
日本未上陸、€70から空輸通販で購入できますが、商品価格はざっと2倍、demi-sphèreが1粒€6します。比較するとつい「安い❗️」と思ってしまいますが、全く安くないです。
渡した相手皆から激賞されました。そして自分のは買っていないので、食べたのはinstinctの試食1個だけ。
入手困難で超高価ですが、もっと買ってくればよかったー。
メゾン・ジョルジュ・ラルニコル'MAISON GEORGES LARNICOL'(Tripadvisorパリのショッピング2,016件中 29位)。
ショーウィンドーのマカロン7個入り€7に釣られて嫁が飛び込みました。嫁のマカロンと、チョコレートもパトリック・ロジェよりもお手頃なので、自家用(ワタシ用)チョコレートはこちらを買いました。
2店合わせて約3万円のお買い物。ほぼチョコレートだけで3万円、明治ミルクチョコレートなら200枚買えます。
コルメス・サンタンドレ広場。お店には入りませんが、いい感じのレストランが並んでいる小路。
一旦ホテルに戻ってゆっくりしてから、バスに乗ってパレ・ロワイヤルに移動しました。
ストライプの円柱を通り抜けて行った先は。

レストランKEI'Restaurant KEI'(Tripadvisorパリのレストラン19,127軒中256位/ミシュラン☆☆☆)。
ミシュラン3つ星、レストランKEI
「グランメゾン・パリ」のモデル、アジア人初のフランス☆☆☆シェフとして有名な小林圭さんのお店ですね。2016年にパリに出張して接待で入った時は☆☆でしたが、2020年に☆☆☆を獲得しています。

☆1のお店は東京で4〜5軒(全部フレンチだなあ)行ったことありますが、☆☆☆なんて畏れ多くて今回が初めてかしら。と思いましたが、恵比寿ガーデンプレイスのジョエル・ロブションが☆☆☆だったので、ここが2軒目。
19時45分予約。
フツーに当たり前ですが、嫁が「名前を聞いたことがあるけど行ったことない」と言うので、「じゃあ食事のハイライトはここね❗️」と決め、予約が取り難いことで名高いお店だそうですが、予約開始初日に予約しました。
これのどこがサラダなんだ?という感じのサラダ、アワアワを混ぜて食べます。
鱸も美味しいです。しかし、クセが少なくて味付けの技術を発揮し易いのでしょうがグレード感に乏しい鱸に対しては、日本人から来た我々の感覚では「鯛ならもっと美味しいのでは?」という気持ちが消えません。因みにフランスにも鯛はあります。
Georges Ⅴのサンドウィッチにも入っていました。パリではタピオカが流行っている模様。
ほぼ全テーブル同時に席について、ほぼ全テーブル同時に進行して、23時過ぎ、3時間半以上掛けてディナー。二人で締めて€725❗️でした。うちはアルコールを一切摂らないのですが、お酒を飲む人たちなら€1,000いくんでしょうね。
一言で言うと「Amazing‼️」でした。
気鋭のシェフのクリエイティヴィティってのはこういうもんなんだろうな、と堪能しました。
満足してお店を出て、バスと徒歩で見込み所要時間が変わらなかったためので、結局徒歩で、ヌフ橋'Pont Neuf'(Tripadvisorパリの観光4,124件中82位)、1607年に竣工したパリ最古の橋を渡ってホテルに帰りました。レオン・カラックス監督の「ポンヌフの恋人」で、フランスに行ったことないうちから名前だけ知っていた橋でしたね。

この旅で1回だけ見た、いや翌日CDGを飛び立ったオーストリア航空機内からも見えましたが、エッフェル塔。
なお、私より教養ある嫁は「ヌフ」を「9番目」と覚えていましたが、「新しい」だそうです。
以上でこの旅第3の都市、パリでの活動も終了しました。
