1月29日木曜日、5日目です。
今日のロンドン、この旅で初めて晴れ間が見えました。
奇数日は移動日、昨日のアフタヌーンティーの土産で、ホテル居室内で朝食を済ませました。

コーヒーメーカーはNespressoですが、豆は100%オーガニックの高級ブランドらしいCru Kafe(ロンドン)でした。

EUROSTARで英仏海峡横断
ロンドンタクシーでセント・パンクラス駅'St Pancras International Station'(Tripadvisorロンドンの観光3,371件中225位)にやってきました。交通機関じゃなく観光の方に出てくるのは、ハリー・ポッターの影響でしょうか。

ここに併設されているセントパンクラス・ルネッサンス・ホテルも、☆5とはいえブラウンズやサヴォイのような超高級と違って料金的には手が届く範囲にはあったので、滞在先候補として一時挙げていたのですが、滞在中の交通の便がよくないので見送っていました。
あと、外観・内装とも素晴らしいのですが、客室が1873年創業のクラシックホテルっぽくないモダンで小綺麗なところに食指が動きませんでした。まあそういうのはイタリアで楽しめばいいのですが。
憧れの駅ピアノ。
在来線ホームの地階から階段を1階に上がると、ユーロスターが見学できます。

ここに来た目的は、この旅行4回目の大移動、ユーロスター'Eurostar'(ロンドンの交通機関1,172件中446位)でのパリへの移動です。
7回の長距離移動を行う今回の旅行、空も陸もフランスが絡むところが一番心配なのですが、ロンドンからパリへの移動には、まだ乗ったことのないユーロスターを選択しました。もしまだコンコルドが飛んでいたら、、、メチャ高いし墜落死したくないし、そもそもこの短距離路線では超音速飛行していなかったから、ないですね。
そして陸路移動となれば、出入国査証です。手荷物検査、出国審査をほんの10分で済みました。そして陸路でシェンゲンを跨ぐので、電車マークのスタンプを押してもらえました。自動車(クロアチア/スロヴェニア間、クロアチア/ボスニア・ヘルツェゴビナ間)に続いて、レアスタンプが手に入ったぞと。

1時間に1本発車のユーロスターの待合室、1本前の乗車ゲートが開く発車15分前までは混み合います。座っている乗客が一斉に乗車ゲートに向かって立ち上がったところから着席、私はカプチーノ£3.9を買って待ちました。
あ、折角英国行ってたんだから、ほぼ唯一の美味しいプロテインバー「WARRIOR」を買っておけばよかった、と後日思いました。会社があるのはバーミンガムですが。

以前はWiggleで取り扱いがあったので、簡単に買えたのですが。
車両はジーメンス社製イギリス鉄道374形電車。

我らが乗ったのは1号車eurostar plus、little extraな一等車相当。駅員が普通車の乗客を通さないため、チケットを見せないと1号車のドアには近付けません。

41番席と42番席。座席を転回できないのがヨーロッパの常ですが、2人対面で窓が丁度開けた車両唯一の席です(ココ大事)。

静かで快適な車内。但し、Wi-Fiは超絶低速でほぼ使い物になりませんでした。

Plusのa delicious light mealです。特等premierのスペシャリティは乗車保証、発車後払戻し、ラウンジに優先乗車、車内では4つから選べるfine diningだけです。plusの食事、特に美味しくはないです。やはり所詮英国だったか。

農地に林立する風車。
対して耕作放棄地や補助金目的の低利用農地が沢山あるのに、人里離れた立地で高コストな風車、国定公園などの景観を台無しにする風車立地計画、そして高価なうえに入手難のお米、日本が色々ダメなのは農業のせいなのでは?と農家に生まれた私は残念に思います。
2時間24分の旅でパリ北駅'Paris Gare du Nord'(Tripadvisorパリの観光4,138件中3,253位)に到着しました。折角ロンドンが晴れたのに、また雨でした。
そのせいもあって駅でのタクシー待ち1時間over、改札が遠いeurostar plus、1号車最大のデメリットはこれか。そして漸くタクシーに乗った市内は渋滞。北駅到着からホテルまでほぼ2時間掛かりました。
本日のハイライト1、ホテル・ジョルジュ・サンクでアフタヌーン・ティー
宿泊先オテル・ド・ビュシに15時50分に到着、タクシーに待ってもらってチェックイン&荷物を預け、そのまま次の目的地へ。念の為電話を入れて、アポイントの16時に15分遅れてフォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク’Four Seasons Hotel George V’(Tripadvisorパリのホテル1,858軒中182位)に到着しました。
1928年竣工、時期の近いエクセルシオール・ガリアはネオ・バロックでしたが、こちらパリはアール・デコ。
ラ・ギャラリー'La Galerie'(Tripadvisorパリのレストラン19,127軒中2,494位)。本日はここでアフタヌーンティー。

豪華さではRItzかもしれませんが、優雅さではパリでのNo.1じゃないでしょうかのホテルでのアフタヌーンティーを楽しみます。
三段トレイではありませんが、いちいちお洒落です。
最後のオレンジのパンまでどれも美味しかったです。スコーンじゃないし、色々英国流と違いますが、さすが1つのホテル内の3つのレストランでミシュランの星を6つも持っているジョルジュ・サンク(これは後から知りました)。
充実した2時間弱でした。
€95@1人。…まあ、ブラウンズ・ホテルよりは安い(苦笑)。

そしてまた食べ切れなかったものはお持ち帰りになりました。

続いてはジョルジュ・サンク駅からメトロ(パリの観光 4,137件中3,236位)に乗り、高級ホテルの手提げ袋を持った日本人という如何にもカモな姿の我ら、スリに注意しながらバスティーユ駅に移動。
リヨンではタッチ式クレジットカードで公共交通機関を利用できるのですが、イル・ド・フランス地方では、Bonjour RATP(注1)アプリで購入したチケットをwalletに登録して使います。
そんなに乗車回数が多くない見込みの我らは回数券が丁度いいのですが廃止、そしてRATPのチケットはバス・トラム€2/地下鉄€2.5との間で互換性がないので、どっちでもいいから歩く距離が短い方とか早く目的地に着く方に乗ればいい利用者としては、どっちに乗るか決めて先にクレジットカード決済(色々入力するので時間が掛かる)してから乗り場に移動したり乗車待ちするのは面倒です。不便。
実際、翌日は2人ともバスチケットを買ったけど結局歩いてホテルに帰り、1枚ずつ未使用で残したし。そして他地方では使えない。SuicaみたいなICカードNavigo Easyもありますが、それもイマイチらしいし、€2のカードを買うのも面倒です。役人仕事だな。
続く。
注1:RATP=パリ交通公団。Régie Autonome des Transports Parisienの略でRATP。
