以下の内容はhttps://linus-mk.hatenablog.com/entry/eiken_grade1_interview_question_memo_reviewより取得しました。


英検1級(2024年度第3回)2次試験面接の質疑メモ、振り返り

2025年3月2日(日)に英検2次試験を受けたので振り返りメモ。(2024年度第3回)
ギリギリ合格だった。

試験開始まで

案内ハガキには「10時15分に集合(時間厳守)」と言われて、ほぼギリギリに着いた。
あ、そうだ。控室に入ると携帯電話の電源は切らなければいけない。(使用すると不正行為に当たる)このことを覚えていなかったが、電車で移動中に面接用の文章のAnkiカードを完了させておいたので良かった。次回も忘れずにそうしろよ、俺。
案内係の女性が「10時40分から試験開始である。ただし。会場には3つ部屋があり、この部屋は3番目である。したがって試験までにはしばらく時間がかかる」という話をしていた。3番目の部屋の中でも私は最後の方に入室したので、私が試験を受けたのは12時の少し前だった。
結構長時間待つことになるが、上述の通り携帯電話は使えないので、勉強するならノートや参考書が必要。

入室〜フリートーク

というわけで会話の内容をメモ。

※ 注意:ここからは一応、私が言おうとした内容/会話の内容を日本語で記述していますが、おそらく英語はこれよりもだいぶ崩れている。また、言い直しも結構多かったと思います。

試験前の前置きフェーズ。 「自己紹介をお願いします」
「ITコンサルタントしてます。AI関連の部署にいるので、毎日AI関連のニュースが出てくるのに追いつくのが大変ですが、楽しいです」
「休日は何をしていますか」
「ゲームしたりYouTubeみたりしています」

自分の仕事内容についてはどこまで答えるかよくわからなくなって、だいぶごちゃっとした(=文構造が崩れた)答えをしてしまった。
そもそも自己紹介をしろと言われていて、自分の仕事について述べよと言われているわけではない。せっかくなら「1回2次試験で落ちたので、次に今回は成功できるようにベストを尽くします」と言うとか、「ゲームを英語の字幕でやっていると英語表現が身に付いて面白いです」とか、言えばよかったかもなぁと今になって思っている。
休日の過ごし方については、無難に「ゲームをしてYouTubeを見てます」と答えてしまった。

スピーチ準備

「では試験を始めましょう」

というわけでトピックを選んで+スピーチ準備の1分間。

https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/

ここには サンプル問題があるけど、実際はこれよりかなり長い文章だったと思う。 旺文社から出てる過去問を見れば実際に過去に出題されたトピックカードが見られるんですかね?

  • トピック1は発展途上国とか書いてあった気がする。国際関係は行けそうになかったのでパス。
  • トピック2か3で、なんか見て分からない単語があった気がするんだよ。あとセレブがどうとか書いてあった気がして、この辺はマジでわかんないからパス。
  • Twitter検索したら「若者は伝統文化に無関心か」というのが出てきた。うん、2か3のどちらかがこれだったかもしれない。
  • トピック4が私の選んだやつで、就業可能な最小年齢を引き下げることは労働者に良い経験をもたらすか
  • トピック5は確か技術的な発展が将来にわたって永久に続くかみたいなこと

4と5でだいぶ迷う。5番は「YES」と答えれば良さそうだと思ったけど、理由が2つ思いつかなかったので4番にした。
労働関係のトピックはよく出るので、週4日労働制度・男女の格差・リモートワークなどあたりかなと思ったけど、まさか就業年齢の引き下げについての問題が来ると思わなかったので驚いた。
注意点として、valuable experienceという書き方をしていたので、これは会社の立場や政府の立場で答えてはいけない。聞かれたことに対して正しく答えなければいけない。

スピーチ

「一部の人は、就業可能な最小年齢を引き下げることは労働者に良い経験をもたらすと考えていますが、私はそうは思いません。その理由は2つあります。
第一に、(価値ある業務には前提の知識が必要的なことを言えたかなぁ……自信がない。) 私の個人的な経験から言えば、私のいまの業務は大学で学んだことに基づいています。若い年齢で働いても、単純な繰り返しの業務をすることになり、これは価値のあるものとは言えません。
第二の理由として若い人が搾取されると言う可能性があります。自分の会社は悪意を持っていたり、人を騙そうとしていたりするかもしれません。若い労働者は判断力がそれほどないので、そのような会社に搾取される危険性があります。
結論として、就業可能の最小年齢を引き下げることは良い考えではありません。」

第二の理由を言い終わったあたりでタイマーが鳴ったので、「あれ、スピーチを終わったほうが良いの?」と思った。だが制止されなかったので、最後に簡単に結論部分を喋って一応スピーチを終わらせた。

質疑

日本人の試験官「Q. 今、日本では伝統的(traditional)の産業に従事する人が少なく、政府も産業の保存のために取り組んでいます。 農業や漁業といった業界の労働者が不足しています。 例えば、若い人が今すぐ農業や漁業に従事して働きたいと言った場合、働いてもらうのは良い考えですか。」

下のカッコ内は俺がその場で思ったことです。
(この面接官すごいしゃべるなぁ……traditionalというと俺の好きな江戸切子や日本酒の話をすればいいか。いや待てよ。農業や漁業の話なのかー。肯定してもいいけど、そうするとスピーチの自分の内容と矛盾するから、否定で回答するのがいいか。)

「難しい質問だが、私はそうは思わない。農業は機械化されていますし、現代の農業は関連する理論に基づいています。 まず学校で農業の技術などを習得して、それから実際に農業に従事して働けばいいと思います。」
機械化されているから単純労働の必要性は薄い、みたいなことを言いたかったんだと思うけど、多分そこまでちゃんと筋道通った話をできていなかったと思う。

ネイティブの試験官「Q. 貧しい家庭で大学に行けない学生の場合はどうしますか。大学の授業料は、無料では無いですよね。」

「そうですね。高校卒業してから大学に行かずに働き始めるというのは特に問題ないと思っています。その場合は彼らは18歳になっているわけですし、基本的な判断力はあるでしょう。しかしまだ若く判断力が不足することもあると思うので、彼らが搾取されないように、若い労働者を守る法律の整備が必要だと思います。」
あんまり同じ話で終わらせるのは良くないなと思ったので法律の話を最後にくっつけた。enforce lawsという言い回しはAnkiで覚えておいてよかった……。

ネイティブの試験官「Q. 若者が搾取されるというのはあなたのスピーチでも述べていましたね。法律以外にできる対策はありますか。」

(若者がそういう状況に置かれたときに、自分から訴えることが必要で、だとするとえーと……あ、教育だわ。よしこれでいこう。)

「A. 1つの選択肢は教育だと思います。高校等の授業で労働のシステムについて教えておけば、学生が高校を出て働き始めた後で自分の環境が劣悪であった場合、その状況に自分の状況に気づくことができて苦情を提出できると思います」

The problem should be educated to the student in high schoolsとか言ってしまって「あ、マズい」と思ったけどそのまま押し通した。(educateの目的語は人物なので不可。taughtが正解。)
あと最後「file a issue」とか言っちゃったな。いま英辞郎を検索したら「file a complaint」あたりが正解っぽい。

ここで時間終了となった。

反省(帰宅しながら色々思ったこと)

トピックをどう解釈すべきか?

就業可能の最小年齢の引き下げと言うテーマなので、これを落ち着いて考えてみると、よく分からねぇなと。
日本の法律を考えると、就業可能な最低年齢って15歳じゃないですか。これは引き下げようっていうことなのか……? だとすると「中学生が働くことになり、義務教育の機会が奪われるから問題です」の一択になりそうな気がする。
でもいま高校進学率は90%を超えているから、最小年齢で働き始める人ってほとんどいないし、最小年齢を上げ下げすることによる効果はほとんど無さそうだし……。 自分でも何歳から何歳に引き下げる話をしているかよくわからない……と思いつつしゃべっていた。
そもそも問題文では日本の話に限定されていなかったので、一般論で答えるべきなんだろうか。日本の話として喋りますと前置きして、日本限定で語っても良いのかな……? よく分からん。

スピーチについて

せっかく個人的な経験を語っているので、大学で情報工学を学んだとか、プログラミングの知識とかもうちょっと具体的なことを言っても良かったと思った。
「私の個人的な経験から言えば、私のいまの業務は大学で学んだことに基づいています。」だと具体的にどう基づいているのか分からないからね。

農業は機械化されている……は、直前に見てた参考書から思いついたものだったので、最後に粘って勉強したのも無駄ではなかったと思う。多分。

結果発表!

ギリギリで合格してた。

  • SHORT SPEECH 6
  • INTERACTION 7
  • GRAMMAR AND VOCABULARY 7
  • PRONUNCIATION 6

合計26 / 40。これがギリギリで受かるスコアですよ皆さん。 CSEスコアの合格基準が602で、これがCSEスコアが605だった。多分

前回(2024年度第1回)は上から4-6-4-6で不合格だった。我ながら酷いスコアだ。 比較すると、SHORT SPEECHとGRAMMAR AND VOCABULARYが主に伸びたということだな。

感想

英語学習と英検受験を長年続けているとげまるさんが書いている通り、トピックが難しかった。
どれもこれも変にひねったトピックに見えた。素直なトピック、例えば「週4日労働に賛成か反対か」みたいなのはもう出題されないのかな?

最後の質問の教育は「困ったときの教育だな」と思いつつ答えていたが、「困ったときには○○の観点から回答すれば良い」という観点を13個リストアップしている記事を見つけた。
確かに答える観点はある程度似てくるので、いくつかの観点を用意しておけば良いという作戦は納得である。これはいくつか頭に入れておくと便利かもしれない。

note.com

答えられるようにしていた(つもりの)トピックは「インターネット、フェイクニュース陰謀論、メディア」あたりと「労働問題、働き方」あたりの2点くらいだった。
この辺に山をかけていたわけだ。次はもうちょっと対応可能なトピックを増やしておこう。

試験対策の勉強法などは書きませんが、せっかくなので使った参考書を下に貼っておきます。
それでは。

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