こんにちは!リンクアンドモチベーションの技術広報チームです。
この記事は、PEK(Platform Engineering Kaigi)2025のブース企画と連動したエントリーとなっています。
ブースにご来場いただいた方々にお渡しした「モチベーションチップス」の全9種類を、順番にご紹介します!
技術の壁 〜複雑さへの疲弊〜

タイムマシン効果 〜理想の未来を想像してみる〜

ズームアウト効果 〜自分たちを相対化してみる〜

マイルストーン効果 〜ステップを刻んでみる〜

組織の壁 〜部門間の分断〜

ロールプレイング効果 〜相手の状況に身を置いてみる〜

エスコート効果 〜伴走して一緒にやってみる〜

サンクス効果 〜正面から感謝を伝えてみる〜

文化の壁 〜変化への抵抗〜

ラダー効果 〜活動の意義に目を向けてみる〜

ウェーブ効果 〜"二人目"に声をかけてみる〜

ルーティン効果 〜活動を定例化してみる〜

コラム 〜Tipsの裏側にある態度変容の技術〜
全9種類のTips、いかがでしたでしょうか?
実は、今回ご紹介した9つの効果は、リンクアンドモチベーションが提唱する「24のモチベーション効果」から抜粋したものでした。
心理学者のクルト・レヴィンが提唱した学術理論に、「態度変容の3ステップ」というものがあります。
組織や人が変化するためには、以下の3つのステップを踏むことが効果的であると言われています。

この理論は、四角い氷を丸く変形させる例え話でよく表現されます。
四角い氷をアイスピックで削ろうとしても、綺麗な球体にすることは非常に難しく、歪な形になるか、場合によっては割れてしまいます。しかし、一度氷を溶かして水に戻し、球状の容器に入れてもう一度凍らせれば、美しい球体の氷に変容させることができます。
このように、組織や人に働きかけるときも、いきなり変化を強いるのではなく、まずは「解凍」することで変化に向けた揺らぎを生むことが重要です。その上で実現したい「変化」を促し、仕組み化や習慣化の施策を通じて「再凍結」させる、という流れが効果的であると言われています。
リンクアンドモチベーションでは、この3つのステップをさらに2つずつに分解して、「6つのマジック」として態度変容の技術を確立しています。



今回のTipsでご紹介した効果は、この6つのマジックと紐づいた「モチベーション効果」となっていました。
少しでもお役に立てていれば幸いです!