最終更新:2024/4/22
概要
東天紅とチンイツゲームを合わせたゲームのルールの詳細を記します。
麻雀部用なので基本的なルールは省略。
基本的なルールや面白さを知りたい方は下記noteをご覧ください。
白が字牌マイティだとどう面白いの? ~闇のゲーム「清一色東天紅」を語る②~|メタビート|note
(リンク掲載許可済、後輩の書いた記事です)
ルール
点数計算含め、基本は普通の東天紅と同じ。
ただし使用牌が1~9p(s)各8枚・1,5,9mと字牌が各4枚。
点数計算(役)
基本は1翻1点・本役満50点。
カラス
抜きドラ0での和了。30点(鳴き20点)。
チャンタ系・タンヤオ
ジュンチャン役満(鳴き30点)・チャンタ20点(鳴き10点)。
混老頭は役満。
それぞれ清一や混一と複合しない点に注意(ジュンチャンは必ず清一に、チャンタ・混老頭は必ず清一になるため)。
またタンヤオは必ず清一であるが複合する。
人和
自分の1巡目のツモ番前でのロン和了(カンを含め鳴きが入った場合は成立しない)。
30点。必ずカラスと複合する。
小三元・大三元
七対子
4,6,8枚使いを認める。4枚使いは1種類につき+2点,6枚使いは+4点,8枚使いは+役満。
四暗刻
シャンポン(いわゆるツモスー)は50点。ツモと複合する。
四暗刻単騎はダブル役満。
緑一色・大車輪
緑一色(發の有無は任意)・大車輪(ピンズ2~8各2枚を使用しての和了)、共に役満。
緑一色はソウズ、大車輪はピンズの時。
ダブル役満
四暗刻単騎・国士無双13面・九蓮宝塔9面・大三元・大四喜・字一色・清老頭。
計算ミス・誤和了
同卓者に点数計算のミスや誤和了を指摘する義務はない。卓外からは想定しない。
※背一色は廃止
その他
9枚目の存在
全ての牌で9枚目(萬子なら5枚目)の存在を認める(白パッツモ等で発生)。
王牌
開局時にドラ表示の横から16枚分ける。抜きドラを抜いた時のみ使用(槓による嶺上牌は通常のツモから取る)し、嶺上開花は槓によるツモ時のみ数える(1点)。
白の扱い
白ぽっちは使わないが、以下のルールを採用している。
・リーチ一発ツモ時に引いたらマイティ扱いで強制和了
・それ以外の場合は常に字牌マイティ(北として抜くことは出来ない)
・ドラとして白がめくれた場合は字牌1種類を選んでドラとする。字牌全てがドラとなるわけではない
・明加槓に対する槍槓は、刻子及び加槓した牌と同種の字牌待ちの場合のみ可能。全て白の場合は任意の字牌待ちで和了可能
・マイティを何の牌として扱うかを決めるのは点数計算時
喰い替え
ポンしての打牌で、晒した2牌と切る牌で刻子が出来てはならない。
ただし、白2枚を晒してのポンでは鳴いた牌と切る牌で対子が出来なければ良い。
国士無双、四喜和の和了方法
国士無双の和了時は抜きドラが手牌にあっても良い。ソウズ(ピンズ)1,9を2枚ずつ組み込んでの和了になる。暗槓や抜きドラに対してロン和了が可能で、それらを見逃した場合はフリテンになる。
四喜和の和了時は北が手牌にあっても良い。4面子1雀頭の中に東南西北を含む必要があるが、北の槓は出来ない(白4枚の槓子を北扱いにすることも出来ない)。また、他家が抜いた北に副露は出来ない。
またいずれも晒している抜きドラはフリテンにならないが、立直後に待ち牌である抜きドラは抜けず、他家の抜いた抜きドラはフリテンになる。
※備考
例えば下の形は東西北待ちとなる。

(東西北待ち)
一見4枚使い七対子2s待ちもありそうだが北含みの七対子を認めない為待ちにならず、立直後に2sや南の暗槓も可能。
オープン立直
立直(1点)+オープン(1点)だが、立直者以外が放銃するとオープン(役満)扱い。
供託は通常立直と同様に1点。
晒すのは待ちが分かる部分のみで良い(他の部分を開くかは任意)。
例えば

(2,3,5s待ち)
ではカン2sとしても取れるが、晒すのは3444で良い。
七対子での特殊な晒し方として

(東南待ち)
は東南白のみ晒せば良いし、

(1,7,9s待ち)
は全部晒さなければならない。
またオープン部分の面子を固定せず高め取りで計算するため、
![]()
は3378999sでオープン立直して3sで和了した時もジュンチャン・一盃口に出来る。
オープン立直時のみ牌理ツールの使用が可能。使わない場合、立直者以外も待ちを考え共有する。
全員が気付けなかった待ちが出たりツモったりした場合、ツモは和了が認められて、他家が切った時は切り直しが可能。切られてから次の人が牌を引いてしまった場合は、いずれもフリテン扱いにせず続行。
それ以外でオープン立直者に対して和了牌を切ってしまった場合、オープンの発声が明確でなかったと認められた場合は切り直しが可能。
立直後の暗槓
待ちが変わらなければok。先程の

では1sの暗槓も可能。
また先程の
![]()
も、役の変化を問わないため1sと2sを暗槓出来る。
オープン立直時の特殊なケースとして、待ちが変わらなければオープン部分の暗槓も可能。待ちが同じになるよう、再び待ちを晒し直す。
一例を示すと、

で8999sを晒してオープン立直している時に9を引いても暗槓が可能で、暗槓後に6668sで晒し直す。
少牌の取り直し
鳴きの有無に関わらず、自分の最初の打牌前に気付いたら足りない分を補充出来る。
副露の取り消し、重複、ダブロン
副露の取り消しは打牌前であれば無条件で可能。
ただし暗槓・加槓は、槓する牌を卓の右端or副露面子につけた時点で取り消し不可能。
同牌に鳴きが入った場合は上家取り(ポン、カンを問わない)。
ダブロン時の親権、積み棒も上家取り。
立直宣言
次の打牌及び副露(槓含む)がされていないなら立直しない,立直,オープン立直の選択し直し,オープンの開け直しが可能。供託棒を出しているかや発声の有無は問わない。
オープン立直はその旨を発声することで成立(「オープン」「プンリー」etc.)。
ただし、3人目のリーチでないオープンリーチの時は手牌を公開してからは取り消し出来ない(開け直しは可能)。
和了放棄・チョンボ
次の場合は和了放棄かチョンボ(20点オール,局のやり直し)を選んで行う。
・多牌、少牌(打牌終了後)
・オープン立直を晒し間違えて、鳴きや打牌,下家のツモが完了していて、それを自己申告した時
・立直後の誤暗槓、立直が和了出来ない状態であることを自己申告した時
・誤ロン、誤ツモ(倒牌前かつ発声後)
和了放棄の者は副露、立直、和了が出来ず、流局時ノーテンとなる。
次の場合はチョンボになる。
・誤ロン、誤ツモ(倒牌後)
・誤立直が確定した時(白パッツモで和了しないなど)
ただしいずれもよっぽどの理由があり他家が反対した時(ダブル役満プンリー中など)はその場ごとに対応する。この項は目安程度に。
抜きドラの抜き間違い
間違えて抜きドラでない牌Xを抜いてしまったとする。
・山からツモる前
訂正可能。Xを手牌に戻す。
・山からツモってしまった場合
手牌に抜きドラがあればXと取り換える(新たに引いてきた牌でも良い)。無い時は新たに抜きドラを引くまで和了放棄で、引いたらその抜きドラとXを取り換え、和了放棄を解除する。
和了牌を手中に入れてしまった場合
和了を認めるが、最も点数が安くなる牌をツモったことにする。立直中は想定しない。
天和、地和の時も全てこれに該当する(ガリの枚数には依存しない)。
流局・流局間際
流局とか見たことないし詳細は決まっていない。
山は取り切り。不聴罰符は場に40点。聴牌連荘。
新ドラをめくれるが嶺上牌が取れなくなる場合でもカンは可能で、カンが成立した時点で流局。
流し満貫は「自分の捨て牌が全て么九牌、かついずれも鳴かれていない」場合に200点オールの和了として成立する。
三味線行為など
待ち牌を言って差し込んでもらうような行為は禁止。その他は常識的な範囲で。
適宜訂正、追記していきます。