Node.js 18 の新機能でスナップショット機能が入ると聞いて期待してたのですが思ってたのと違いました

思ってたのは好きなタイミングでメモリ状態をファイルに書き込むことができて Node.js の起動時にそのファイルを指定すれば同じ状態から起動できるというもの
サーバみたいに常駐するものならともかく コマンドラインで繰り返し実行する系のツールでは node_modules のモジュールを毎回ロードするので遅いですしムダに感じます
最初からモジュールがロード済みの状態で起動できて ユーザが入力したコマンドに応じた処理だけをすれば無駄なくいい感じになりそうです

ですが実際にはそんな便利なものではなく Node.js をビルドするときに .js ファイルを指定できるというもの
指定してビルドされた Node.js 実行ファイルを実行すると その .js ファイルを実行した状態でファイルを実行できるようです
自分でビルドしないといけないので結構面倒で気軽に使うものではなさそうです
また 実行時にスナップショットファイルを指定できるわけではないので スナップショットの数だけ Node.js の実行ファイルが作られます
ライブラリやツールごとに Node.js 実行ファイルがあるようなものです
すでに Electron はそういう状態でアプリごとに Electron 本体が含まれているので Electron アプリを色々入れるとそれだけでストレージが結構圧迫されます

そんななので自分で使う機会は特になさそうです
いくつかのツールはこれに移ってインストール方法が変わるかもしれませんね