集広舎のホームページのコラムを更新しました。
イルクーツクを訪れた有名人、ここで紹介しているのはほんの一部で、他にもまだまだいます。
つい、訪れた人の手形を並べられたら、香港のスターロードと張り合えたのに、と思ってしまいました。
人物への毀誉褒貶はさまざまだとしても。
☆☆☆☆☆
戦争は、
戦場から遠く離れている人の暮らしにも
じわじわと影響する。
当たり前のことだが、それを最近改めて感じる。
ウクライナとシベリアは
地理的にはだいぶ離れているわけだが、
最近、スーパーの商品棚、
とくにその商品のクオリティや品ぞろえや
陳列のタイミングなどが
以前とは違う気がするのだ。
新鮮な乳製品が全然並んでいない日があったり、
かつてはいつも必ずあった商品がなかったり。
本文では触れていないが、
うちの近くのスーパーには
韓国製コスメの棚なんかもできていたりする。
試してみたくなるが、商品棚の激変期でもあり、
せっかくお気に入りが見つかっても、
切れた後、次が手に入らないかも、と思うと、
つい遠慮してしまう。
労働者不足も深刻で、中央アジアから来ている人々なども、
モスクワやペテルブルグにどんどん吸い取られているらしい。
なのに、公共工事だけは、
びっくりするほどあちこちで進められている。
途中で滞ってしまわないか、心配だ。
シベリアはかつて、
囚人を送り込むことで
人口増が図られたこともある土地。
かりに重視されて発展しても、
無邪気に喜べないのは、
集団的記憶に培われた警戒心のせいなのかも。