
すごく面白かったです!
日本を舞台にしたハリウッド映画。日本語シーンが半分以上あったかな。
『37セカンズ』のHIKARI監督作品。
この映画、電車(小田急線ね!)のシーンが多く登場します。電車に乗って狭い座席に身を縮こませて座っているシーンからして、なんか微笑ましいのよね。
最初の夜の集合住宅の窓から、色々なお家に、それぞれの暮らしぶりが見えるシーンが凄く好き。
夕方から夜にかけて電車に乗りながら、そういう風景が目に入る時のあの何とも言えない気持ち(小田急に乗った時に、線路から一般の人の家が近いせいか、部屋の中が少しだけ見えるのよね)
人の良さそうな主演のブレンダン・フレイザーが凄くハマっていて良かった。彼の気の毒な経歴は「ホエール」で知って、陰ながら応援したいと思っていたものの、それ以後は(私はですが)お見掛けしていなかったので、本作で主演されているのを知って嬉しく思いました。ハンナプトラ4も作るみたいですね。
普段ハリウッド作品で見ている時は気がつかなかったのだけれど、日本国内にいると彼って身体が大きいのね(ぽっちゃりって意味じゃなくて、そもそも背がすごく大きい)
また、社長役の平岳大さんも凄く良かった。彼って色々な海外関係の映画でお見掛けするけれど、迫力あるし英語も凄くうまいし、今後もハリウッドで活躍してくれそうです!日本でお仕事されていた若い頃は、平幹二朗、佐久間良子の息子さんなんだーくらいの印象だったのですが、凄く良い役者さんになられたなーと感じています。
★以下ネタバレ★
青山学院?の入学試験面接時での彼の様子とか態度が父親だったよなあ。仲良くなっちゃったから、ミアとの別れが辛いよね・・・。最後には全部バレたけど、それでもミアが大人?なのか寛容で、受け入れてくれて良かった。
うわ!って思った箇所。柄本さんが倒れた後、お家に弁護士になりすまして行ったレンタル会社の若き男女、警察が!あら、社長だったのね☆
あと、社長のお家の妻と息子もレンタルだったのか・・・。(これは少々やり過ぎかな)以上
日本の名所や綺麗な風景、八百万の神々や日本人の精神性等も描かれていましたよ。
レンタル・ファミリー(2025年/日米)Rental Family
内容 東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップ(ブレンダン・フレーザー)は、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事をする様に・・・
監督 HIKARI
脚本 Stephen Blahut HIKARI
出演 ブレンダン・フレイザー フィリップ
平岳大 山本真理 柄本明 ゴーマン・シャノン・眞陽